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参加者募集

2013年7月19日

≪終了≫7/24・8/3 百薬の長 日本酒のはなし 初級編♪

sake.jpg「医食同源」という考え方が生まれた古代中国においてお酒は二千年以上前から「百薬の長」とされ健康維持に不可欠とされてきました。
神事、治療などに使われ尊い存在であったはずの酒が暴飲暴食の時代を迎えると共に「きちがい水※」となり、更に昔ながらの伝統な造り方を捨て去り科学的に作った合成酒が蔓延する時代となりました。
今こそ日本における酒造りの歴史を紐解きながら、日本の国酒・酒の素晴らしさ、食養的観点からのお酒との上手な付き合い方について考える機会になればと言う思いからスタートする教室です。
毎回レクチャー(座学)とテイスティング(試飲)を織り交ぜながら日本酒の良さを伝え、40年来の売上低迷に苦しみながらも素晴らしい酒を醸す蔵元さんを紹介していきます。
1回目は、千葉・下総の地で無農薬・自然酵母にこだわった酒造りを伝える寺田本家さんのお酒を中心に紹介していく予定です。
※ きちがい水とは、人を気違い(キチガイ)にする水ということからお酒を意味する。きちがい水は酒を侮蔑・嘲う意を込め、泥酔した人を叱るときや酒好きな人を戒める際の使用が多い。
全3回シリーズで皆様に日本酒のいろはを伝授していきます!
初級編の今回は、日本酒の発酵の違いによるお酒の種類についてです。
もちろん各種お味見することが出来ます!
初めての方も、お酒が苦手な方でも、お気軽にご参加ください!!




ひらめき日時
7月24日(水)・8月3日(土)
各日14:00〜16:30
ひらめき場所
「お米ダイニング メダカのがっこう」
 千代田区神田神保町1-34 三村ビル1F
  アクセスはコチラ
ひらめき参加費
5,000円
(メダカのがっこう会員は4,000円)
メダカのがっこう会員についてはコチラ! (ケータイ用ページはコチラ!
ひらめき申込方法
≪オンライン申込≫
下の「ご参加希望タイプ」から1つ選択し、「購入数」に申込人数を入力して、「カートに入れる」を押してください。

⇒ケータイからはコチラ

≪お電話で申込≫
メダカのがっこう事務局(0422-70-6647)または お米ダイニング(03-3295-2060)までご連絡ください。
※ 材料調達の都合で、キャンセル料が発生します(前日50%、当日100%)
※ 申込人数合計が6名に満たなかった場合、次回に延期となります。

ひらめき講師紹介
ブーラフ・ドミトリー
1984年ロシア、モスクワ生まれ。幼少期を日本で過ごす。モスクワ大学で東洋学の学位を取得後、日本の食文化に魅せられて服部栄養学園に入学。
在学中に「お米のワイン」としての日本酒の素晴らしさに気付き、利酒師と日本酒学講師の資格を取得。
一時帰国し、モスクワで菜食料理店の料理長をしながら日本酒の良さを伝えるイベントを開催。2013年に再来日、メダカのがっこうのスタッフとして活動中。
ひらめきお問合せ
メダカのがっこう事務局 または お米ダイニングまで、お気軽にどうぞ!
 * メダカのがっこう事務局 *
 TEL:0422-70-6647
 FAX:0422-70-6648
 メール:npomedaka@yahoo.co.jp
 * お米ダイニング メダカのがっこう *
 TEL・FAX:03-3295-2060
かわいいご参加をお待ちしております♪