▼12/5(木) 梅干しの黒焼き教室(次回は来年3月下旬です)
皆様からの要望が多い『梅干しの黒焼き教室』です!この機会に実際に作ってみましょう!
日本には昔から黒焼き療法という民間療法があります。昭和7年に主婦の友社から「黒焼き五百種」という本も出版されていますが、科学的に証明されていないものの、効果がある療法として語り継がれてきたものを日本中から集めて記録した本です。この本は今年10月にメダカのがっこうの自費出版で復刻版ができました。とても読みやすく索引もしっかりしていますので、探すのが楽です。1冊2200円で販売開始しています。
黒焼療法は、なぜ残ってきたのでしょう。これは、陰陽の考え方ではすぐ理解できます。病気や化学物質や放射能による不調はすべて体が陰性に傾くので、それを極陽の黒焼きで立て直すのです。私は黒焼きを体にとって害になるものをシャットアウトする鎧のようなものだと考えています。
毒草を食べても、放射線治療をしても、抗がん剤を打っても、その毒の影響を最小限にするように働くので、毒は吸収されず、治療の副作用も最小限で済みます。
どんなに気を付けても、いろいろな汚染から免れられない現代人には、必要なものだと思います。ぜひご自分で作り方を覚えておいてください。
メダカのがっこうの梅干しの黒焼きは、無農薬の梅を伊豆大島の阪本さんの塩で塩漬けし、天日干しし、本漬けし3年物以上になったものを、土鍋に右回転に並べて蓋をし、空気が入らないように目張りをし、17時間焼いたものです。焼きあがったら冷ましてから蓋をあけ、種まで粉末に粉砕します。40gのビンには梅干約8個分の粉末が入っています。
▼12/15(日) たくあん作り教室(水口農場)メダカ車満員マイカーのみ参加可
== 無農薬・無化学肥料で作られたおいし~い大根でたくあんを作りましょう! ==
「たくあん」は日本人の乳酸菌の宝庫!!健康維持にとても役立ちます!
そこで、無添加で砂糖を使わない昔ながらのたくあんを作りませんか??
メダカのがっこうのおなじみ、栃木県大田原市の無農薬農家水口さんによる自然栽培の大根、メダカのがっこう米の糠と、天然海塩(Flower of Oceanしほ)無農薬栽培の唐辛子など最高の材料を用意してくれます。
しかし、今年は不作で何回もタネを播きなおしているそうですが、12/15までには大根を干して準備してくださいます。ですが数量は、20口限定にさせていただきます。原料を送ってほしい方も、申し込んでください。大根を確保します。また価格も生で10㎏の大根を干したものと糠と塩と唐辛子セットで6000円と少し値上がりしていますので、ご了承ください。
用意していただきたいのは、柿の皮やみかんの皮、これは風味付けや甘味付けになります。昆布もクズになった部分でいいので、お持ちください。
水口さんのご自宅に併設された自給自足加工場におじゃまして、たくあん作りをします。
ぜひ一緒に“手造り”を楽しみましょう。
▼12/19(木) 第31回炭の勉強会~食の世界へようこそ! 陰陽調和の「重ね煮」×「炭」でクリスマス&年末年始に深みをプラス‼❣~
季節の野菜をふんだんに使った野菜の重ね煮
炭を効率よく使った万能竹炭塩トマト麹をアレンジした炭子オススメお肉料理
お米系パン系 お野菜などの食材さんを使ったクリスマスカラーの彩り豊かな炭ご飯
甘酒炭スムージー 鹿沼の麻炭を使った甘酒の登場! 甘酒のアレンジ方法も伝授!
目白押しの内容で習った翌日から早速自宅で実践できますよ^_^ 炭の講座ももちろん!親睦会では実際にお料理を食べながら、質問や疑問にもお答えさせていただきます!!!
今回も盛りもりのスペシャルな一日を一緒に過ごしませんか^ ^恒例の炭の販売会も開催します!どうぞお楽しみに!
※重ね煮とは、旬の野菜をたっぷり使い陰陽が調和された「中庸」に調理することでご家族の体調をととのえ身体の内側から健康をつくりあげていく「家庭料理」です。」(重ね煮アカデミーHPより) 麹さんから恩恵いっぱいのお味噌さんやお醤油さんなど調味料はそれだけで美味しいです。 この子達と重ね煮さんが合わさるとどうなるでしょう(o^^o)食材さん達が仲良くなってお口にお迎え、みなさんとご一緒出来ること楽しみにしています(^^) (発酵楽人あっこちゃんより) ■定員 先着15名様
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田中優子プロフィール:
群馬県渋川市の牧場で3姉妹の次女として誕生。小学校4年生の時、身の回りで起きた環境破壊に心を痛め、自然環境の問題に興味をみち始める。小学校6年生の時に自然保護の活動をおこなっている森林の会に入会し、そこで初めて炭と出会う。その後、18歳で上京、麻布大学健康環境科学科に入学し、卒業論文では「炭化温度の違う炭を用いたアンモニア吸収実験」をおこなった。卒業後は、環境&農業&販売の社会経験を重ねる。現在母親として2人の小学生の娘を育てる傍ら、衣食住に炭を取り入れながら生活する中で、人そして地球にも優しい「炭のチカラ」を自分たち以外にもたくさんの方々に発信するため、炭アンバサダーとなる。