携帯サイトはこちら

参加者募集

2023年3月29日

≪終了≫12/3(日) いざというときの食養と手当法(冬)


テーマ:冬の身体のケアと「腎を養う」
いよいよ日々寒くなって来ましたね。秋の肺に対して冬は腎臓の調子を崩しやすい季節になって来ます。五行説では水にあたります。また腎臓は血液が運んで来た体内の老廃物をろ過して膀胱に送り身体の毒素を水と共に体外に排泄してくれるまさに肝腎要の臓器です。また腎とは親からいただいた生命力が宿っているところでもあります。そこで、腎を養う飲み物、腎を養う食事、腎を養う手当、腎を養う姿勢など、実践、体験していただきます。

—————————–

人の身体には治す力が備わっています。

実は、とっても効能が高い食養法と手当法。これらの手法を覚えることで
自分の身体を自分で「治す」力をつけ、薬に頼らなくてもよい生活を手にいれましょう。

※ご自身やご家族・お知り合いに、体の具合が悪い方がいらっしゃるなど、知りたい手当法などございましたら、備考欄にご記入下さい。可能な限り、教室内でその症状の手当法をお伝えしたいと思います。

★お手伝い募集★
今まで食養と手当法に参加経験が複数ある方で、当日中村陽子の助手をしてくださる方を募集します。
食養の飲み物作り、手当法の湿布やパスタ―作り、足湯の用意、お食事の配膳、かたづけなど、実践しながら身に付けたい方に向いています。
参加費は不要です。手当は受けられませんが、お食事は付きます。9時半~15時半までかかります。
メダカのがっこうまでメールください。npomedaka@yahoo.co.jp ※件名に 冬の食養と手当法の助手に応募 と書いてください。

講師紹介:
大友映男氏
現在三鷹市で自然食品店やさい村を経営しながら、太極拳、手技、断食指導など、薬や道具を使わず、食と手と動きで体を健康にする技を人に伝えている。こういうことに精通することになったきっかけは、若いころ、御蔵島という医者がいない島でコニュニティーを作っていたとき、病人が出ても治し方を知らないと困ることに気づいたからだ。そのためにマクロビオティックの食養や手当法や、手の技だけで治す手技を真剣に学び、実践に生かしてきた。彼は命の元である塩が純粋な塩化ナトリウムになってしまった時から、玄米採食と塩運動を引っ提げて北海道から沖縄まで1年2か月かけて歩くという「生存への行進」をやりぬいた。どこまでも土からとれた作物と神様からいただきた身体があれば健康に生きられる技を身に着け、自由に生きている。


■日時:
11月26日(日)・12月3日(日)
各日 10:00~15:00(冬の食養料理とみそ汁ごはん付き)

■場所:
「田んぼカフェ」
(東京都武蔵野市吉祥寺南町5-11-2、最寄り駅はJR中央線西荻窪)
地図はコチラから

■参加費:
メダカのがっこう会員 5000円
会員以外の方 6000円
※用意するものがとても多いのと、とても充実している内容のため、価格を1,000円アップしました。ご理解ください。

■持ち物・服装:
筆記用具、タオル2~3枚、手ぬぐいなど
※その他、回によって異なりますので、改めてご連絡させて頂きます。
※生姜の足湯・里芋パスターの湿布をするので、やりやすい服装でお越しください。

■お申込み:
下のフォームからお申込みください。
お申込みフォーム
※別ウィンドウが開きます。

※会員申込もされる方は、先に会員の申込をしてからイベント申込をお願いします。
会員申込についてはこちらから

■お問合せ:
ご不明点はお気軽にお問合せください♪
メダカのがっこう事務局
TEL:0422-70-6647
メール:info@npomedaka.net