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花まる農家は
「無農薬でお米を作る」だけではない!

生きものや環境への配慮、伝統文化の継承、後継者育成、自給自足くらぶとの連携など、かなりハードルの高い7つの約束を積極的に守ってくださっています。

フェアトレードはお互い様の関係。私たちは、市場で出回っているお米より高くても、適正な価格を農家に支払います。農家も、私たちの信頼に応えて、以下の7つの約束を守ったお米づくりをします。

こんなに多くの高いハードルを越えてお米作りしてくださっている農家さんたちに、敬意をこめてのフェアトレード!なんです。

1農薬・化学肥料を使わない

現在世の中で一般的な農薬で使われる農薬や化学肥料は、それを使ったお米を食べる人の健康だけでなく、田んぼではたらく農家や、田んぼに生きる動植物のいのちをも損ないます。お米くらぶの農家さんは、いのちを大切にするために、農薬・化学肥料を使いません。かわりに、自然のバランスを活かす方法で、害虫といわれる虫や稲の病気、雑草とよばれる草などについて対策をし、必要十分なお米の収量を確保します。

2生きものたちに配慮した田んぼづくり

生きものたちが生きられる環境をつくることが、無農薬・無化学肥料を実現します。生きものが棲息してくれていることで、田んぼ環境のバランスがとれて、農薬や化学肥料を用いることなく、健やかにおいしいお米を収穫することができるからです。お米くらぶの農家さんは、生きものたちに配慮したさまざまな工夫をします。

生きものに配慮した米づくり
生きものに配慮した米づくり

3種の自家採種

いのちそのものを企業の経済性優先のために操作する「遺伝子組み換え」、種の売り上げを毎年確保するためにいのちを次世代につながないように開発された「FI」など、自然界の生命の営みも脅かされつつあります。お米くらぶの農家さんは、種を自家採取することで、いのちをつないでいきます。

4自然な土作りによる食味の追求

お米くらぶの農家がつくる「メダカのがっこう米」は、無農薬無化学肥料というだけでなく、美味しいのです。お米が美味しいのは、田んぼに棲むたくさんのいのちが、それぞれの生存活動を通して栄養や酸素を生み出し、その結果として、お米が健やかに育つ環境を作ってくれるからです。また、お米くらぶの農家さんはおいしいお米をつくるために、健全な苗づくり、稲の株元によく日のあたるように密植になりすぎない適切な密度での田植、適切な収量以上を欲ばらないなど、自然の循環にのっとった工夫をしています。

5後継者育てと健全な農地の維持保全

「農業では生活が成り立たないから息子には継がせたくない」という農家が多いのが世の中の現状ですが、「お米くらぶ」でフェアトレードをお約束することで、後継者育成にも本気に取り組んでいただくことができます。息子さんがむずかしければ、新規就農者を育てるのでもいいのです。お米くらぶの農家さんは、今世代だけでなく次世代のことも考えます。

6稲作にまつわる伝統文化や技術の継承

稲藁で縄を綯い、わらじやカゴを編み、注連縄を奉納して次の年を迎える。米ぬかでたくあんを漬け、お掃除や美容にも役立てる。豊作を祈る春のお祭りや、実りに感謝する秋のお祭りなど・・稲作はお米という主食を生産するだけの行為ではなく、日本人の精神文化や暮らしの中核をなすものです。お米くらぶの農家さんは稲作文化に敬意をはらい、伝承につとめます。

7みそ・醤油・漬物など、都市農村提携型の自給自足体制

メダカのがっこうの考える食料自給は、お米だけではありません。みそ、醤油、梅干しなど、冷蔵庫のない時代から、日本人は醸造発酵技術を活かした保存食づくりをしてきました。各家庭であたりまえに自給用として行われて来たこれらの加工食品づくりが、今では途絶えそうになっています。お米くらぶの農家さんはこうした知恵を未来につなげていくための牽引役、お手伝い役をします。

花まる農家さんの素晴らしさを理解しましょう

  • いのちあふれる田んぼの守り手は、環境の守り手でもあります
  • 自然の循環にのっとった工夫、生きものへの配慮など農家さんの取り組みを知りましょう
  • 田んぼ体験や保存食づくりで、花まる農家さんからたくさんのことを教わりましょう