2009年5月11日
4/29 椿農場の田植え(慶應幼稚舎)
<慶應幼稚舎5年生のお母さまより>
昨日は椿様ご夫妻をはじめ、皆様の温かいお人柄に触れ、
たくさんの貴重なお話しを沢山伺うことができ、至福の時を過ごすことができました。
椿さんのお話しは稲作の域を超え、子育て、そして人の営みにまで通じるとても豊かなお話しで、生きていることの楽しさ、そしてその幸せを改めて感じるものでした。
子供達も実際に身体で触れ感じることができてはじめて解ったことがいっぱいあっただろうと思います。
お忙しい所をたくさんのお時間を私たちのためにさいて下さり、本当にありがとうございました。
実は私たち、本当に猫の額ほどの大きさなのですが、家庭菜園もやっています。
こちらは5年目ですが、こちらも土作りをがんばっていて、肥料はすべて家庭のコンポストからですからそろそろ有機野菜と呼べるかもしれません。
何回も失敗を繰り返しながら少しずつ上達しています。
旬に合わせて献立が決まること、そして何よりも採れたてのおいしさを
子供達と分かち合えることが菜園のなによりもの喜びです。
これで鶏を飼えば更に肥料のグレードも高められるし、自給自足の生活に近づけるね!
と思案したこともありますが、やはり隣接したご近所のことを考慮して踏みとどまりました。アハハ(笑)
全くの素人芸ではありますが、こうやって少しずつ自分たちの生活を家族で見直しています。
ですから昨日はお目にかかれて、良いお話しを沢山伺えて幸せでした。
農薬と環境についてももっと勉強しようと思います。
ほんとうにありがとうございました。
※参加者の方より活動報告をいただきました。
ありがとうございました!