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活動報告

2009年8月25日

8/12 援農ボランティア二回目出動!

第1回に続き、第2回目の援農ボランティアが出動されました!
さっそく感想分をご紹介いたします
今回も、栃木県宇都宮市郊外の手塚農場ですぴかぴか(新しい)

第二回2.jpg
第二回.jpg

「トウモロコシが実って、収穫を待ってるんです。
手がなくてそのまま放置状態、硬くなっちゃうんです」
という電話が入って、呼びかけました。
現在、登録隊員は20数名いますが、応募してくれたのが、
男女3名づつの計6名。
朝7:30に神保町を出発、9:30頃から作業開始、を目論んでいましたが、
お盆の帰省ラッシュに合い、東北道は大渋滞。現地着が何と11時過ぎ。
さっそくトウモロコシもぎりに畑へ。が、草とつるがトウモロコシにからんで悪戦苦闘、
それでも100本はもぎ取ったか。
次に、収穫した実の選別作業。虫に食われたもの、かなり実りすぎで硬くなったもの、
未熟な実、そんな中でちゃんと売れそうなものを選んだり、はねたりと炎天下の作業が続く。
そこへ、もぎ取ったばかりのトウモロコシがゆであがってきた。
作業を中断していっせいにかぶりつく
「うまい!あま〜い!おいし〜い」。
おむすびの昼食後、今度は、前回取り残したジャガイモ堀り。
スコップで畝を掘り起こして出てきたジャガイモを収穫。2度目とあって
作業は手際よく進む。
トウモロコシとジャガイモの収穫は夕方までかかってしまった。
近くの温泉で汗を流し、収穫物満載のメダカ車は一路東京へ。
帰りはスムースに走り、あっという間に?神保町へ。
参加者一同、ザックにギュウギュウ詰め、両手にもぶら下げて、モロコシとじゃがと一緒に
ご帰還。ごくろうさまでした。
(根本さん記)
先日はトウモロコシの収穫に参加させてもらいました。
トウモロコシは大好物なのでこの季節は家で良く食べますが、
自分で収穫するのは初めての体験だったので、行く前からとても楽しみにしていました。
初めに農家さんよりトウモロコシはひげの部分が茶色くなっているものが
食べごろだということを教えて頂き、自分の背丈よりも高く伸びたトウモロコシ畑に
もぐりこみ食べごろのものを探しました。
今年は雨が多かったせいか
実の状態があまり良くないということでしたが、小ぶりでも実がぎっしりとつまった
トウモロコシが沢山収穫できました。
一度もぎたてを生のまま食べてみたかったので、早速ひとつ皮を剥いてかぶりついてみると
とても甘くみずみずしい味に感動しました。
もぎたてじゃないとできない体験ですね。
そして沢山のトウモロコシを頂いて帰り、家族みんなで美味しく頂きました。
自然の力で育ったものはやっぱり味が濃厚で食べると元気が出るような気がします。
楽しい体験と沢山のトウモロコシをありがとうございました。
(参加者M.Kさん)
1回目の援農ボランティアに続いて、2回目も参加させて頂きました。
前回と同じ宇都宮の手塚さんの畑で、今回はとうもろこし狩り!!
ところが、今年は悪天候続きで、とうもろこしの実入りが悪いらしく、
パツンパツンに実が入ったとうもろこしは、ほんのわずかでした。
自然次第なのですよね。
とうもろこしの葉が生い茂っている中を、実を探してずんずん行くと、
台風の去った後だったせいか、青蛙が葉っぱの上にぴょこぴょこと
いるわいるわ・・・。けっこうびっくりさせられました。
とうもろこしは、その場で茹でて頂いたのですが
めちゃめちゃ甘くて美味しかったです。
もぎたてを生でかじっても美味しかった!
よほど甘いらしく、採ったとうもろこしに蟻さんがたくさん群がっているのには
ぎょっとしましたが、ばんばんはたいて、ちゃんと持って帰りました。
少しずつ、私も逞しくなってきています。
午後は、前回掘り残したじゃがいも掘りのリベンジ!
要領もわかり、ざっくざっくとじゃがいもが掘れて、皆もうきうきでした。
やはり、収穫が多いと喜びも多いようです。
温泉にもゆっくり浸かり、大満足で家路に戻り、
大量に頂いて帰ったとうもろこし(虫食いのもの)を焼く&茹でる&スープにして、
とうもろこしを満喫いたしました。
(参加者 S.Kさん)