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≪終了≫10/11(金) マコモタケ料理教室(田んぼカフェ)



秋の野草料理教室は、マコモタケ特集です。秋に実る雑穀なども使おうと思います。
マコモという植物は、稲の親分のようです。お米が実る時に、マコモタケは太ります。
マコモ茶とマコモタケはデトックスの力が半端ではありません。私は数年前に体験したことがあります。
古代から、お釈迦様はマコモの葉の上に病人を寝かせ、万葉の昔から水を浄化し、出雲大社のしめ縄はマコモで作られ、神様をおろすときはマコモの葉を敷き詰める。地球も人の体も浄化する植物です。
マコモタケとはどういう野菜なのか、どうやって料理をすればいいのか、若杉ばあちゃんから教わったマコモタケの美味しい料理方法を皆様にお伝えします。
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≪終了≫10/20(金)マコモタケ料理教室パート2(みちえばあちゃん発酵食コラボ編)

秋の野草料理教室は、マコモタケ特集です。秋に実る雑穀なども使おうと思います。
マコモという植物は、稲の親分のようです。お米が実る時に、マコモタケは太ります。
マコモ茶とマコモタケはデトックスの力が半端ではありません。私は数年前に体験したことがあります。
古代から、お釈迦様はマコモの葉の上に病人を寝かせ、万葉の昔から水を浄化し、出雲大社のしめ縄はマコモで作られ、神様をおろすときはマコモの葉を敷き詰める。地球も人の体も浄化する植物です。
マコモタケとはどういう野菜なのか、どうやって料理をすればいいのか、若杉ばあちゃんから教わったマコモタケの美味しい料理方法を皆様にお伝えします。
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≪終了≫3/25(木) タイコウさんの鰹節の話と「いつものだし粉」を使った料理教室


タイコウさんで目利きの修行中の大塚麻衣子さんが、美味しいかつお節の簡単なお話とだしとり講座をします。また、いつものだし粉を使ったお料理をご紹介します。

有限会社タイコウ 1964年創業。古くは江戸時代から続くかつお節問屋の暖簾分けの店として始まる。 近代では失われてしまった『かつお節の目利き』の技を持つ最後の一軒となる。 近海一本釣りの本枯節を専門に扱う、日本で最後の一軒でもあり、その味には多くの星付き料理人から高い評価をいただく。 同時に、日常のものとしてのかつお節という目線も重要視しており、失敗なく誰でも美味しい出汁を引ける方法を教室で伝えている。 生産者及び目利きの後継者の育成にも力を入れている。

大塚麻衣子プロフィール:かつお節問屋タイコウ。目利き見習い、営業。 食と健康の密接な繋がりと重要性を自身の経験から感じ、動物看護士として約5年現場で働くも、26歳で料理人の道へ。出汁の勉強をする中で出会ったかつお節屋(現社長)に刺激を受け、社長に直々に出汁について学ぶようになる。目利きの後継者がいないという話から立候補し、2018年有限会社タイコウでかつお節の目利き見習いとして入社。現在は、目利きの勉強をしながら料理人の経験を活かし、営業担当として出汁取り講座や日本各地の料理人に合ったかつお節のコーディネートを行っている。

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