9/29-30 もてぎ分校と大田原水口農場の稲刈り
稲刈りは雨が大敵。
東京ではこの日、朝から雨が降り、どうしようかと思っていましたが、どうやら北関東は10時ごろから曇るらしいということで、出発しました。
思ったとおり、大雨の中、常磐道を走り抜け、水戸インターを降りると雨がやんでいました。
この日は、もてぎ分校の井村田の稲刈りでした。
杉並区役所を辞めたど素人の井村さんが生れて初めて作った田んぼです。
でも苗は水口さんの立派な成苗だし、棚倉断層のミネラルは入れたし、米糠も発酵おからも入れたし、みんなで草取りには来たし、自然の恵みと様々な人たちの助けのおかげさまで、1年目にしては稲の穂が垂れ下がり、1反3畝の稲穂が風に揺れていました
よく育ったね、ありがとう、って感じです。
この日の参加者は、メダカのがっこうのメンバー15名がマイクロバスで、5月の田植えに参加した八王子のせいがの森保育園のご家族が4家族マイカーで到着、10時ごろから始めました。
茂木町からは、ど素人の井村さんを心配して何かとアドバイスしてくださっている茂垣さん、おむすび茶屋に野菜を入れてくれている豊口さん、同じく雑穀を入れてくれている沓掛さんが、本職の助っ人として来てくれました。
プロは働きが違うので本当に助かります
また、うれしいことに、千葉の椿農場の椿さんご夫妻が応援に駆けつけてくれました。
椿農場では稲刈りが全部終わり、今日宿泊する馬頭温泉で少し骨休めをすることや、大田原の水口さんに会うのが楽しみで来て下さったのです。
ついでに田んぼの先生になっていただき、みんなに稲刈りのプロの技を見せていただきました
![]() ノコガマは横に引くと 気持ち良く切れる! |
![]() 食休み中に縄綯い(ナワナイ)レッスン! 講師は椿さん♪ |
![]() はざがけ終了図。美しい〜♪ |
初めの予定では、井村さんがバインダーでどんどん刈り取り、手刈りは少しで済むはずだったのですが、昨日の大雨で田んぼがぬかるみ機械を入れないほうがいいという判断で、手刈りになりました
メダカとせいがの森保育園合わせて35名いても、みんな慣れていないので、骨休めのつもりできている椿さんご夫妻や、もてぎのプロの農家の方たちが、たくさんたくさん働くはめになってしまいました。すみません
4割ほど刈ったところで、おむすびとけんちん汁をいただき、みんな一休み。
せいがの森保育園の方たちは、ここで終了、道の駅でSLに乗るのだと帰っていきました。
第2部は、残ったメダカのメンバーで稲刈り開始、少し地面が乾いてきたということで、バインダーも参加しましたが、土がまとわりついて、始終停まってばかりでした
夕方5時近くまでやって、9割以上刈り取った稲はすべてはざがけしました。
ほんとにほんとにお疲れ様、これから馬頭温泉にいく私たちはいいけれど、もてぎの助っ人には、何もご馳走できず、申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、感謝してお別れしました。
馬頭温泉は本当にいい温泉でした
また7時過ぎに、大田原の水口さんご夫妻や大野さんが合流し、素晴らしい交流会になりました。
それぞれが自己紹介をしているうちに、メダカの事務局がある西荻窪に住んでいる人が2人いることや、一人はやさい村関係者、また一人は日本の自然海塩運動の立役者である阪本彰裕さん(おむすび茶屋では彼の塩を使っている)のお嬢さんであることが分かったり、椿さんの米を食べて血液検査値が生れて初めて正常になった方がいたり、おむすび茶屋の重要メンバーである3名がそれぞれが抱負を語ったり、メダカのがっこうの古参メンバーがまたいい発言をしたりして、本当に本当にすごい人たちに囲まれてこの運動は支えられていることを感じ、感謝、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
翌30日は、大田原の水口農場では様々な体験がありました。
![]() これがウワサのマコモです★ |
マコモ田でマコモタケ収穫をしたり、稲文字が見事に実ったビオトープを観たり、ニンジン畑で草を取り始めたところで雨が降ってきてしまいました
なのでコンバインに乗せてもらって稲刈りをし、本物の農家になった気分を味わうのはできませんでした。
水口さんの田んぼが見れなくて一番残念がっていらっしゃったのは椿さんと奥様のかつ子さんです。
水口さんと椿さんはお互いを尊敬し合っていらっしゃるのです。
椿さんは水口さんと水口さんの田んぼに会うために来たと言っても過言ではなかったでしょう。
折角佐原からいらして下さったのに、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。
何よりもまず稲刈りをするべきでした。
![]() 売り切れご免のダダチャマメドーナツ! 美味〜♪ |
お昼のおむすびがまたおいしく、アユ100匹を男性陣が炭火で焼いてくださり、水口さんの新米のおむすびを一人で7個も食べた人もいました
水口さんの奥様・まさ子さんのお料理がまた美味しく、ダダチャマメ(エダマメ)と米粉で作ったドーナツは地元の子どもたちに大人気で、大人(特に女性)は慌てて確保していました
この日は東京では土砂降りの雨でしたが、大田原は雨が少し降っただけで、本当に稲刈り体験最後のイベントが、天候に恵まれたことを、心から感謝しました。
皆さん、来年は水口農場にも来てくださいね