7月11日籾つき玄米の黒焼き実践教室in吉祥寺(メダカ事務局)
暑い陽射しの中、黒焼き実践教室を行いました。
暑い日に黒焼きを焼くのは大変だと思われるかも知れませんが、むしろ汗をたくさんかいてデトックスしながら黒焼きも作れるので一石二鳥なのです。
黒焼き玄米茶は3時間炒らなくてはならないのですが、その理由も教室でお伝えします。科学的な根拠があるのです。
黒焼き玄米茶は陽性なので、夏はマコモ茶や三年番茶などとブレンドするのもオススメですね。季節に合わせで飲み方を工夫しましょう。
自宅で黒焼き玄米茶を作れるようになれば鬼に金棒ですよ!(報告:水野勇吾)
6月2日黒焼き玄米茶づくり実践教室
今回の黒焼き実践教室は、参加者が少ないながらも充実した内容でした!
暖かい時期の黒焼き玄米茶も、冷やして飲めば麦茶がわりとして美味しくいただけます。
黒焼き玄米茶の炒り方も単純にみえて難しく、ポイントを理解していないと安定して上手く炒ることはできません。
そのポイントも、教室でわかりやすく説明しますし、ご家庭で黒焼き玄米茶を作るときの注意点などもお教えいたします。ご自身で作られた黒焼き玄米茶は一味も二味も違いますよ。(笑)
黒焼き玄米茶の作り方をマスターして、体を立て直しましょう!みなさまのご参加をお待ちしております。(報告:水野勇吾)
4月8日 黒焼き玄米茶・マコモ茶・梅干しの黒焼きの作り方・飲み方教室
本日の教室は自宅でつくるときのポイントを実践的に伝授致しました。
①黒焼き玄米茶を作るときは一度に三時間焼いて仕上げるのではなく、工程を2時間と1時間に分ける。前半は量をたくさん作り、後半の仕上げの1時間は量を少なくして丁寧に仕上げて行くと煙が少なくレンジフードの下で作ることができます。
②梅干しの黒焼きは24時間焼き続けるのではなく、自分がレンジを気にしていられるときに断続的に24時間焼けば良い。レンジは安全装置がついていので、しょっちゅう消えるので、側にいて消えたら点けるを繰り返して、のべ24時間かけて仕上げるとできます。最初の5時間ぐらいはあまり良い匂いとは言えない匂いを発しますのレンジフードをしっかりまわしましょう。
③マコモ葉はお好みで土鍋で浅煎りでも深煎りでも結構ですので煎ってお楽しみください。ただし、土鍋は火を消した後も10分はそのまま働いていることを忘れないことです。早めに火を消してください。
以上です。(報告:塩野入史子)
3月28日 実践黒焼き玄米茶の作り方教室(事務局にて)
もみ付き玄米の黒焼き茶は、梅干しの黒焼きとともに、陰性の病気の方には根強く支持されています。これで体調が良くなった方は数知れません。黒焼き玄米茶は、ブラックジンガーとかさまざまな名前で売られていますがもみ付きは珍しいです。いのちの田んぼでも売っていますが、3時間ひたすら土鍋をかき回して真っ黒になるまで回転速度を落とさずに仕上げる手間が大変なので、どうしても高価になります。愛する人が病気から立ち直るために、心を込めて作るのが一番ステキです。以前ほど教室にいらっしゃる方はいませんが、毎回必ず遠くからでも習いに来る方がいます。ですからこの教室を止めるわけにはいかないと、私たちも続けています。
今日もとても良い仕上がりです。もみ付きお米をお分けしていますので、皆さん自宅で換気扇をつけながら焼いてみてはいかがでしょうか。(報告:中村陽子)
1月14日「梅干の黒焼・黒焼き玄米茶・マコモ茶」の作り方と飲み方教室
本日の教室は参加者お一人様と個人授業となりました。神保町のお店のお客様にも飲んで味わって頂き、楽しくできました。
黒焼き玄米茶は煮出して飲むのとミルで挽いてお湯を注いでコーヒーとして飲むのでは全然風味が違います。ミルで挽くと苦味がでてまさにカフェインゼロの陽性のコーヒーです。残些までみんな頂けるので体調が悪い方にも簡単に飲めて、お茶を煮出して飲むより即効性があります。
また、黒焼きの王様、梅干しの黒焼きは24時間弱火で焼き続ければ簡単に作れます。材料はすべていのちの田んぼにありますから皆さんが手ろうとすればとても経済的です。何回か作れば上手になりますから皆様、手作りに挑戦してください。お教室に参加して、ぜふ手作りしましょう。(報告:塩野入史子)
12月20日 黒焼き玄米茶 実践教室
本日の黒焼き実践教室はワンツーマンで行いました。
参加者1人なので、焼き方をしっかりと教えることができて、寒さも吹き飛ぶ素晴らしい黒焼き玄米茶ができました。
作業場が外なので最初は寒いのですが、黒焼き玄米茶を作ってると、陽性のパワーをいただいて体がドンドン暖まってきます。
黒焼き玄米茶を楽しみながら、作って飲んで冬を乗り切りましょう。
作業後の健康おむすびや丼もこのお教室の楽しみの一つです。
皆様、ぜひ、黒焼き玄米茶作りにお出かけください。一度体験すればご自宅で作れるようになります。冬場の身体を暖める飲み物としては最強の黒焼き玄米茶が作れると、とても素晴らしいとおもいます。(報告:水野雄吾)
10月22日 黒焼き玄米茶の実践作り方教室
本日は長野の農家さん、何と三度目の方、初めての方の3名の方にご参加いただきました。
農家さんは今年の自家製の新米を使いたいとの事で、予定の時刻より早めに来ていただき、3時間近くかけて挑戦してもらいました。水分が多く少し手こずってましたが、無難に完成させてました。サンプルをもらって頂きましたが、お米によってやはり違いますね!まろやかでとても美味しかったです!! 勿論、お米は無農薬栽培のもの限定ですが・・・。秋田こまちでした。
三度目の方はどうしても最後に焼け過ぎてしまうということで、火加減に注意してやってもらいましたが、どうも回し方に問題があったようです。 一生懸命回しても、まんべんなくしないと、焼にむらがでてしまい全体がいい色になるころには、大部分が爆ぜてしまっている状況でした。 鍋の手前側が回しにくい場所なので皆さんも注意しましょう!今回の方の場合、右手が熱くてやりにくかったので、身長にお合わせて台か何かに乗り少し上から回すことをお勧めしました。
もう一人の方は料理経験も多いようで回し方も上手く完璧にしあがりましたが、どうも最近、台と鍋により仕上がりの差が大きいように感じます。私たちは状況に応じて対応できますが、上手くいかない方は道具や場所を変えてみるのも一考かとおもいます。
PS.今日のお昼の御飯が凄く美味しかったです!!新米の五分付きを飯炊釜でスタッフに炊いてもらいました。前回(10/4 報告書も失念しましたスミマセン)の教室はスタッフが稲刈りで田んぼに出払っており、事務局に私一人で開催したため、お食事を出すことが出来ませんでした。御参加いただいた方々、メダカ米の新米を真っ先に食べて頂く機会をなくしてしまい申し訳ありませんでした。
皆様も是非、神保町のお米ダイニングに寄って堪能してください.(報告:時任 隆)
8月6日黒焼き玄米茶の作り方実践教室
今月一回目の実践黒焼き玄米茶の作り方 実践編の教室です。
この教室は、メダカのがっこう事務局のある黒焼き玄米茶の仕上げ工程を行う作業場で毎月二回開催しています。
黒焼き玄米茶は、籾殻付き玄米を3時間かけて黒焼きにしたもので、体温を上げる効果があり、免疫力が上がると言われています。陰陽でいうと大変陽性なお茶になります。
つくり方は、土鍋に籾殻付き玄米を入れて、弱火にして木べらで右回転にずっと混ぜ続けます。1時間経ったら、少し火を強めます。また一時間経ったら中火にします。
3時間ぶっつづけで作業するのが辛い時は、休みを入れながら行います。
焼く量や火力は勿論、回し方や気候、お米の状態によっても仕上がりが違ってきます。
商品を製造している熟練者は変化を自然に感じて対応しています。講習を受ける皆さまも、講習で基本を身につけて頂ければ、多少の失敗は気にせず御自宅で作り続けることで立派に仕上げることが可能になると思います。
今回は午前・午後1名様の御参加でしたのでマンツーマンで行うことになりました。お二人共大変上手に仕上げて下さいました。
黒焼き玄米茶は、作る工程でも身体から毒素が抜けて陽性になるとスタッフで話しています。
私も一緒に黒焼き玄米茶を作っておりましたが、この夏ピークと言われる暑さの中でも疲れを感じませんでした。恐るべし黒焼き玄米茶です。
作るだけでもパワーが貰えますので、皆さんも是非挑戦してみてください。
作業の合間には、冷たくした黒焼き玄米茶を飲んで頂きました。
薄めにして入れたら麦茶に近い味になりますので、とても飲みやすく夏にもオススメです。