1月10日いざという時の食養と手当法(陰陽をより深く知る)
陰陽という観点は、東洋思想の傑作です。食養の中では、陽は、身体を温め、引き締める。陰は身体を冷やし、引き締める。陽が良くて陰が悪いということではなく、中庸を良しとしています。しかし現代の私たちの生活は、砂糖、油、添加物、医薬品、サプリメント、放射能など陰性のものの摂取が多く、冷えて緩んでいる人が多いので、良い塩気や陽の食品で解決することがあるのです。ここまでは前回までの復習になりますが、今回は、もっと広く陰陽の12定理、すべての現象を説明できる易学の八卦に当たるところを勉強しました。その他、アルカリ性食品、酸性食品の意味、カリウムとナトリウムのバランス、調理とは陰と陽のバランスを取ることでおいしく料理することなど、あやふやな点が明らかになりました。
食養の実践は、教室の最初に飲む梅醤番茶、中頃で蓮根蕩、寒さに向かい、蓮根と使った料理として、蓮根ボール、ヒジキ蓮根、風邪に効くネギ味噌を作りました。手当法は、基本に戻り、生姜湿布、生姜の足湯をやり、芯から温まりました。(報告:中村陽子)
1月7日米麹と酒粕の料理教室
米麹と百薬の長の酒粕を使ったお料理教室は簡単でとても役に立つお教室です。本日は参加者が少なかったのでたくさんお土産のあるお得感いっぱいの和気あいあいのお教室となりました。参加者の感想をお聞かせ致します。皆様どんどんご参加くださいね。塩野入でした。

Tさん:醤油麹がとても簡単に作れることがわかって良かったです。他にもみんな優しい味で食べていてとても安心感のあるお料理でした。シチュウも味噌をいれるだけで濃くが増し美味しさ倍増。家でもやってみようと思います。

Sさん:すごく良かったです。私にとっては未知の料理でしたが、なんと美味しくいろいろなことに使えてしかも保存できて良いことだらけの知識だったことか。是非自分のものにして自分流にアレンジしていろいろ試してみたい。



Nさん:本日の料理はだいたい作ったことはありましたが、混ぜる順番などのコツを聞けたので、もっと上手につくれるようになりそうです。参加して良かったです。
12月27日食養料理教室(おせち2)
今回は第二回目でしたので、前回作らなかったメニューを作りました。

今回は基本の出汁の取り方を学び、それを使って何品か作りました。
おせちは、難しいイメージでしたし、今回作る品数が多く駆け足でしたが、簡単に作ることが出来るものが多く、すぐに実践に移せそうでした。
今年は家族のために一年のスタートにふさわしいお料理を是非作りたいです。

今回、作ったメニューは栗きんとん、牛蒡の梅煮、柚かん、梅かん、豚の角煮、海老の旨煮、八幡巻き、里芋のほたて味噌焼き、ゴマ甘酒餡の団子など多品種でした。(報告:山川恵)
12月24日米麹と酒粕を使った料理教室
本日は、まず米麹を使ったお料理としての代表格の甘酒を作りました。黒甘酒は写真にあるように黒米を飯炊釜で炊き、白甘酒と同じように作ります。そのあと、メダカのがっこうの手作り醤油を使った醤油麹を作りました。
甘酒は甘味の調味料として常備するころをお勧めします。小豆を煮るときの甘味はこの黒の甘酒が最適です。また、醤油麹は色々なトッピングに使うと美味しさがアップして便利です。

次の、百薬の長の酒粕を使ったお料理ですが、これにはまず、皆様に絶対常備していただきたい酒粕クリーム(写真参照)を作り、それを使ったスパゲッティナポリタン、クリームシチュウを作りました。

最後にデザートとして甘酒、酒粕、百薬の長、米粉でシートを作り、黒の甘酒で甘味を付けた小豆あんを巻き、それを蒸し器で蒸して小豆ロールを作りました。
皆様には米麹、酒粕という素材から、思わぬ身近な洋風お料理となり大変喜んで頂きました。(報告:塩野入史子)
12月13日 いざという時の食養と手当法(陰陽入門)
大友映男氏を講師に迎えての食養と手当法教室。今回は、陰陽を広く知ろうというタイトルです。
毎回恒例の梅醤番茶で頭をスッキリさせてから教室を始めました。学生時代に戻って、テキストを声を出して回し読みします。緊張感が懐かしく感じます。
普通陰陽というと、食養の中の狭い意味でつかわれ、身体を温める(陽)体を冷やす(陰)身体を引き締める(陽)身体を緩める(陰)ことを食でコントロールしていきます。中庸を目指しているのですが、現代人は、化学薬品と砂糖、油、の取り過ぎで陰性に傾いている人が多いため、陽性の食事でバランスを取り戻す場合が多いのです。しかし陰陽の大本は中国の易学で、見えない世界、精神界が陰、見える世界、物質界が陽で、この宇宙は、陰が陽を包み込んでいるのです。この世はすべて陰陽で説明でき、陰陽の力が合力したものが、渦巻きで、渦巻きには遠心力の拡散するエネルギー(左回転)と、求心力の収縮するエネルギー(右回転)があることなど、広い視野でお話しいただきました。
食養の実践①では、渦巻きの右回転と左回転を利用してごま塩を作りました。食養の実践②では冬の咳風邪に良く効く蓮根蕩を作りました。
手当法①は、味噌湿布。宿便取りにいいものです。おへその上に味噌湿布をし、こんにゃくで保温をしました。モデルは今日で断食14日目の塩野入さん。味噌湿布は身体の掃除を後押しします。手当法②はマコモの足湯。デトックス効果抜群の足湯です。手当法③は大友氏が指導している手技。今回は相手の肩甲骨を触れるか触れないかの位置で包み込み、リラックスさせて広げる方法を習いました。やさしく後押しされているような気持になりました。
食事は玄米にごま塩、具だくさんのお味噌汁、根菜の煮物、常備菜(梅干し、たくあん、昆布の佃煮)のメダカのがっこう定食でした。農薬・化学肥料・添加物フリーの一汁一菜、身体に一切の負荷をかけず、真に元氣になる食事です。(報告:中村陽子)
12月3日玄米飯炊釜でおいしい玄米の炊き方教室
本日のお教室は参加者がお二人と少なかったので玄米と五分つき米を炊きながら、色々脱線をして、塩の大切さや色々な発酵食品の話、作り方などに話が及んだ情報満載のお教室となりました。
炊き上がった玄米をみて食べて、圧力釜で炊いたものと比べると、色が薄く、お味はさらに美味しい。お釜に御飯がくっつかずにお手入れが簡単とこのお釜を大変氣にいってくださいました。

ぜひ、美味しいメダカのがっこう米をさらに美味しく炊いて、皆様、お米中心の食生活で健康増進をはかりましょう。(報告:塩野入史子)
11月29日食養料理教室ー健康おせち その1-
今回の食養料理教室は、お正月に向けて、「御節」作りです。
御節は“太りやすい”というイメージがありますが、それは、砂糖やみりんを多く使っている為というのがその理由のようです。また、今回は、お砂糖がどうして使うと良くないのかにもふれ、甘味はハチミツとキトルシロップを使いました。
薬膳の良い所とマクロビなどの良いところを取り入れ、免疫アップや美肌効果のあるメニューとなっていました。食材ひとつひとつの効能からまず学びました。
作ったメニューは、上の写真の6種と、さわらの味噌床つけ焼き の計7品目
少人数に分かれてメニューを作りました。先生以外からも、この煮汁は捨てないでこう使った方が良いなど、参加者の方からも参考になるお話が聞けて良かったです。
最後は皆で試食。たくさん作ったのでボリュームがありましたが、美味しく頂きました。
御節作りは難しいように思っていましたが、どれも簡単に作ることが出来、レシピを見て家ですぐに実践できそうでした。美味しいものを食べて健康になれるとは、とても素晴しいですね!
次回は、12月27日となります。今回作っていないメニューを作る予定です。(報告:山川 恵)
11月26日 米麹と酒粕を使った料理教室
本日の教室の活動報告は参加下さった皆さまの感想からお伝えします。

皆様方と作った米麹、酒粕の沢山の料理には感動し実際に自分で作るのに役立ちます。想像できない味に出合えてビックリ!とても美味しかったです。
甘酒などの麹の使用法が勉強になりました。お米を材料にこんなに色々な料理ができるなんて驚きです。甘酒はこれからも常備したいです。

楽しかった、食の楽しみと満足度のあるメニューでした。参加してよかったです。
以前甘酒の作り方を習って自宅で作っていましたが色々な失敗を繰り返したことの原因がわかったのでとても良かったです。
スパゲッティの美味しさには驚きました。洋風のものも作れるのは本当にお料理の幅が広がり嬉しいです。米粉、甘酒、酒粕って美味しいですね。家でもどんどん使いたいと思います。
いかがでしょうか?皆様、米麹や酒粕が変身して美味しいものになるのを驚きと楽しみでお料理をしていらっしゃいました。本日作ったお料理は黒い甘酒と醤油麹、スパゲッティナポリタン、酒粕のクリームシチュウ、甘酒小豆ロールでした。どれもとても美味しかったです。(報告:塩野入史子)
11月15日いざという時の食養と手当法(寒さに向かっての対策)
今回は、寒さに向かっての食養と手当法を学びました。毎回テキストを回し読みしながら、最初に梅醤番茶を作って飲みます。こうすると、頭がスッキリし働きが良くなります。次に陽性で高熱の風邪の引き初めに飲むとよい「第一大根蕩」は、大根おろしと生姜おろしと醤油を番茶で2~3倍にして飲む。むくみに良い「第二大根蕩」は、大根おろしを2~3倍の水を薄めて沸騰させないように温めて塩少々で飲む。咳や気管支炎に良い「蓮根蕩」は蓮根の節を中心に摩り下ろし水で薄めて沸騰させないようにとろみが出るまで温め塩を入れて飲む。どれもとても美味しくて参加者一同心も体もほっこりしました。
常備しておくとよいネギ味噌は、ネギをごま油で焼きつけるように炒め味噌を入れ最後に生姜のみじん切りで完成。今日はこれでおじやを作りました。風邪をひいてなくても体が喜ぶ食養メニューです。
本日の手当法は、こんにゃく湿布とヨモギとマコモの足湯でした。本当は手当は1つずつやるべきですが、教室ではこんにゃく湿布を背中やお腹に入れながら、足湯をしました。
本日の参加者の中に、中学生のお母さまがいらっしゃり、妊娠中にマクロビの食養を知り、気を付けていたら、生まれてから病気もアトピーもなく皮膚もきれいで頭脳明晰、性格の良い子供が育ち、何の苦労もなかったと話しておられました。農薬・化学肥料や添加物、必ず薬を使う肉、卵、乳製品などの危険性を知って、子どもがお腹にいるうちから気を付ければ、子育ての苦労が半減することを、もっと多くの人に知ってもらいたいと思います。(報告:中村陽子)
11月12日健康ぬか床教室
赤峰さんの葉付き人参、かぶ、生姜、小松菜、かぼすなどF1でない
在来種の野菜が届きました。定員一杯の15人参加のぬか床教室が始まりました。今回は先にテレビでぬか漬けがとりあげられたので初めての時給自足教室への参加者が9人もいました。改めてテレビの影響力を実感しました。

さて、ぬか床教室はぬか漬けの歴史、効能、効果からスタートし、いよいよぬか床作りのメインイベントです。全員立ち上がり樽にいれたぬかと水を混ぜること15分!力をいれて混ぜる、混ぜる。そうすると粘りが出てきてイメージのぬか味噌に近くなってきました。さらに米麹、自然海塩、鷹の爪、山椒、生姜、真昆布をいれさらに混ぜてぬか床の完成となりました。早速、冷蔵庫用のコンパクト容器にぬか味噌を入れ、最初の、本来なら捨て漬け用野菜、私達のぬか床ははじめから美味しくいただけるので最初の味わい用野菜(とでもいいますか)を漬け込みました。マコモ茸もあったので皆様に一緒に漬け込んでいただきました。
その後、今後想定されるトラブルシューティングを行い、たくさんの質疑応答を行い、黒焼きデトックスカレーをいただいて教室を終えました。神保町のお米ダイニングに初めていらした方が多かったのでお店の食に対する考え方やメダカのがっこうの推進する【都会にいても時給自足】の考え方のはなしをさせていただきました。皆様またおいでくたさい!(報告:塩野入史子)






















