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安心・安全・美味しいお米を毎日食べて、
身体も心も健やかに。

『メダカのがっこう米』を食べることで、あなたやあなたのご家族の健康、生きもの豊かな自然環境を守るとともに、いのちを守りながらお米を育てている農家さんを支えましょう。

1毎日食べる「お米」を「メダカのがっこう米」に。

  • ■ たくさんのいのちが育てるから、美味しい
  • メダカのがっこう米は、「7つの約束」を守る農家さんがいのちあふれる田んぼで、心をこめて作ってくれています。じつはこの「7つの約束」とは、無農薬・無化学肥料はもちろんのこと、田んぼが稲だけでなく、様々な生き物にとっても住みよい場となるために決めた約束事です。

    田んぼの多様な生きものの生命活動の結果として、肥料をやらなくても稲の成長に必要な栄養は供給され、農薬を使わなくでも病害虫がはびこらない良いバランスが保たれるのです。

    お米を育てているのは、田んぼの生きものたち。その手助けを農家さんたちがしてくれている、といってもよいでしょう。たくさんのいのちが育てるお米だから、美味しいのです。

  • ■ 毎日食べるご飯が、自然環境の再生につながる
  • メダカのがっこう米を毎日食べるということは、それだけの広さの田んぼや農家さんのはたらきがそれによって守られるということです。それは、農薬や化学肥料が破壊してきた多様な生きものが生きる環境を復元することにつながります。毎日ご飯を食べることが、私たちや子孫が住める自然環境を再生することになるなんて、嬉しいことですよね?

  • ■ 食べ方も大事。米飯中心一汁一菜生活を
  • 私たちは、美味しいお米を中心にした食事をお勧めしています。というのは、身体や心を作るのは、食べものだからです。元気の気の旧字は「氣」。中に「米」が入っているでしょう?昔の人は米がこそ元気の源だと知っていたのです。

    お米離れが進んだ今では「ご飯は、一日一合も食べないよ」という人も増えています。食べものもあふれ、医学も進歩しているのに現代人は病気やストレスをたくさん抱えています。農薬、化学物質、放射能など、人間が作り出してしまったものの影響もあるでしょう。そんな時代だからこそ、昔の人があたりまえに実践していた「米飯中心一汁一菜」の食事で、身体を立て直しましょう。

    メダカのがっこうでは「自給自足くらぶ教室」でお米の炊き方、発酵食品について、食養生など「食べもので身体を立て直す」方法について学ぶイベントを開催しています。メダカのがっこう会員の方は“会員価格”でご参加いただけます。

2『花まる農家』のお米を食べるには

現在4軒の花まる農家さんが『メダカのがっこう米』を育ててくださっています。
それぞれの農家さんに直接ご注文いただく形になりますので、お米を注文したい農家さんを選び、それぞれの方法でご注文ください。

※FAX番号やメールアドレスなど、詳細は各農家さんの申込書をご覧ください。

● 椿 任功さん(千葉県香取市)
【ご注文方法】
・FAX(→申込書はこちらから
・ショートメール (・電話)

● 中村 直巳さん(福島県郡山市)
【ご注文方法】
・FAX(→申込書はこちらから
メール (・電話)

● 水口 博さん(栃木県大田原市)
【ご注文方法】
・FAX(→申込書はこちらから
オンラインショップ ・メール (・電話)

● 佐々木 治巳さん(新潟県佐渡市)
【ご注文方法】
・FAX(→申込書はこちらから
メール (・電話)

3『花まる農家』さんのところでイベントを開催しています

メダカのがっこうでは、農家さんのところに出向き、田んぼ作業や保存食作りを体験できるイベントを開催しています。こういったイベントに参加していただくと、農家さんのお米や野菜がどんな環境で育てられているのか、どんなに手をかけて育てられているのか感じることができたり、味噌やたくあんなどの昔ながらの作り方を学び、身体を立て直す食べ物をご自身で作ることができるようになったり、また農家さんとも「顔の見える関係」を築くことができます。それはきっと、あなたに生きる自信をもたらしてくれることでしょう。

  • ■ 田植え・草取り・稲刈りなどの田んぼ体験ができます!
  • メダカのがっこうの農家さんの田んぼには、カエルやトンボやクモやホタルなど、数えきれないほどの生きものがあふれています。そのような田んぼに行って、田植や稲刈りなどの田んぼ体験などができます。水や土や生きものたちと身体ごと触れる体験は、子どもにとっても大人にとっても、楽しくて、気持ちよくて、生きる実感や手応えに満ちたものです。そこが自分が食べるお米が育つ田んぼであれば、その喜びは、なおさらです。

    農家さんとも仲良くなって、穫れたて野菜のご飯をいっしょに食べたり暑い夏に、農家さんの草取りの応援をする「援農隊」に出かけるご家族もいらっしゃいます。都会に住んでいても田んぼとつながって、あなたの休日の過ごし方や意識を変えることができますよ!

  • ■ 農家に保存食づくりを学び、お米以外の基本食料も自給できます。
  • ご飯中心の一汁一菜生活はお米だけでは成り立ちません。
    お味噌、醤油、油などの基本調味料や穫れる時期に加工した一年分を食べる梅干しや漬け物も、大事なアイテムです。 ちゃんとしたものを求める人は、自然食品店や生協などで、無添加のものを選んで買っていることが多いでしょう。 けれど、農家では米作りが一段落する農閑期に、こうした調味料や保存食品を一年分作りだめして自給してきました。
    メダカのがっこうのイベントに参加していただくと、こうした保存食づくりを共同で体験し、自分の家で年間使う分を持ち帰ることができます。 年に10日、農家に出かければ、美味しくて安心・安全な味噌、醤油、油、梅干し、沢庵が確保できる! 農家とつながるからこそできる自給自足ライフを、あなたもぜひ始めませんか?

4東京・西荻窪で『田んぼカフェ』営業中!

メダカのがっこう理事長 中村陽子がオープンした『田んぼカフェ』では、メダカのがっこう米を使ったメニューを味わうことができます。花まる農家さんのお米やその他の食材、理事長自らが作った味噌や醤油などの調味料を使ったお料理をお出ししますので、ぜひお越しください!
また、自給自足くらぶのお教室や野草料理教室なども『田んぼカフェ』で開催いたします。お楽しみに!

★2020年1月から、毎週火曜日に『味噌汁カフェ』を開催しています。一汁三菜のランチ(500円)をご用意してお待ちしております。ご来店の際には事前にご連絡ください。
→田んぼカフェ TEL:0422-70-6647(※アクセスはこちら

『メダカのがっこう米』をお試しください!

2020年から、メダカのがっこうを通さずに花まる農家さんとつながり、お米を直接ご購入いただけるようになりました。
農家さんには、メールやFAXなどでお手軽にご連絡いただけます。
『メダカのがっこう米』をまだ食べたことのない方は、ぜひ一度お試しください。

田んぼ体験や自給自足くらぶなどのイベント参加もお待ちしております。

お米や調味料など、オンラインショップでお取り扱いがあるものもございます。
お取り扱い商品については、各ショップページをご覧ください。