● 西荻窪の『田んぼカフェ』で開催します
メダカのがっこうでは、お米中心の食生活に役立つ調理法、手当などを学べる自給自足教室を開催しています。あなたの暮らしの「自給自足度」をアップするために、ぜひ参加してみませんか?
* 場所 *
「田んぼカフェ」 武蔵野市吉祥寺南町5-11-2
* 日時 *
不定期に開催しています。
日程はスケジュール表またはカレンダーでご確認ください。
* 定員 *
15名程度です。
* 費用 *
内容によって金額が異なります。また、材料費が必要なお教室もございます。
詳しくは各イベントの参加者募集ページをご覧ください。
※メダカのがっこう会員の方は、会員価格で参加することができます!
● 自給自足くらぶ教室のメニュー
講座ごとの単発でご参加いただけます。
≪いざという時の食養法と手当法≫
食で身体を立て直すには、食べるだけでなく色々な手当も有効です。例えばしょうがシップと里芋パスタ―など、効能が高い昔ながらの治療法を覚えることで、自分の身体を自分で治す力をつけましょう!薬に頼らなくてもよい生活が出来るようになりますよ!実生活で役立つ情報が満載です。
≪黒焼玄米茶の作り方 実践編≫
体温を上げる効果抜群の籾付玄米の黒焼き。若杉ばあちゃんの直伝の作り方を学びます。きちんと作る為にも、ご自宅で挑戦する前に是非こちらのお教室にいらしてください!
≪メダカのがっこう米の<健康ぬか床>教室≫
ぬか漬けの乳酸菌は植物性で、生きたまま腸に届きやすく腸内環境を整えるのにとても役立ちます!健康の為にもメダカのがっこう米の新鮮なぬかで美味しく健康的ぬか床>を作りましょう。
≪いのちの味噌汁&おむすび教室≫
土鍋で炊いたご飯は美味しいですが、美味しく炊けても、結び方が上手くいかないと、美味しいおむすびにはなりません。お米をつぶさないように、ふっくらと結んだおむすびは、冷めてもとても美味しいものです。美味しいおむすびの結び方を学び、ぜひご家庭でも生かしてください。また、美味しいご飯のお供にはやっぱり、美味しい味噌汁が必須。美味しいお味噌汁の作り方を出汁のとり方からお教えします。
≪米麹を使った料理教室≫
健康食品として今非常に人気をあつめている、米麹を使った簡単なお料理の教室です。ご家庭でいつものお料理に米麹をどうやって活かすかについてもお伝えします。
≪野草料理教室(春・夏・秋)≫
草かんむりに楽と書いて「薬」。草は体を楽にしてくれるもの。けれど、身体に良いからと言ってなんでも食べれば良いという訳ではありません。自分の体調に合わせて選び、正しい食べ方を知らないと内臓を痛めてしまいます。野草を摘んだり、識別したりして野草を知りましょう。そして、若杉ばあちゃん直伝の野草の下処理、三段階のアク抜きの仕方、調理法などの基礎や各野草の効能などを合わせて学びましょう。3~4月に春の野草、7月に夏の野草、10月にマコモ料理と年に3回の開催です。野草摘みやマコモの収穫に出かける回と、下処理と調理だけを田んぼカフェのお教室で学ぶ回とがあります。
≪梅干し作り教室≫
「三毒(水の毒、血の毒、食の毒)を消す」と言われている梅干しですが、20%の自然海塩で漬けてお日様に干した“本物の梅干し”は市場から消えてしまい、自分で作るしか手に入る方法がありません。 そこで、メダカのがっこうでは、南紀州で無農薬の梅を作っている岡本豊穂さんに完熟梅を送っていただき、阪本さんの塩で梅干しを作ります。梅干し作りの名人 中本さんに教えていただいた梅干し作りの方法をご紹介します!
● 農家に学ぶ保存食づくり
味噌、醤油、たくあんなど、昔から農家で自給自足していた発酵保存食品は、年に一度の作業で、一年分をまかないます。こちらは農家さんにでかけての作業になります。
● たまには座学でじっくりと!
身体に良いという情報があまりに多い世の中、ふりまわされないためには、しっかりとした考えをもつことが大切です。メダカのがっこうがお勧めする、桜沢如一氏が提唱する陰陽の考え方や野草料理の第一人者若杉友子さんの実践に学ぶ座学講座を、メダカのがっこう理事長中村陽子みずからが講師となって、年に2~3回開催しています。
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