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参加者募集

2024年3月8日

▼4/26(金) 梅干しの黒焼き教室


皆様からの要望が多い『梅干しの黒焼き教室』です!この機会に実際に作ってみましょう!

日本には昔から黒焼き療法という民間療法があります。昭和7年に主婦の友社から「黒焼き五百種」という本も出版されていますが、科学的に証明されていないものの、効果がある療法として語り継がれてきたものを日本中から集めて記録した本です。しかし、まだ科学されていないだけで、これから「なぜ効能があるのか」科学的にわかるかもしれません。

しかしこれは、陰陽の考え方ではすぐ理解できます。病気や化学物質や放射能による不調はすべて体が陰性に傾くので、それを極陽の黒焼きで立て直すのです。私は黒焼きを体の鎧のようなものだと考えています。
毒草を食べても、放射線治療をしても、抗がん剤を打っても、その毒の影響を最小限にするように働くので、毒は吸収されず、治療の副作用も最小限で済みます。
どんなに気を付けても、いろいろな汚染から免れられない現代人には、必要なものだと思います。ぜひご自分で作り方を覚えておいてください。

メダカのがっこうの梅干しの黒焼きは、無農薬の梅を伊豆大島の阪本さんの塩で塩漬けし、天日干しし、本漬けし3年物以上になったものを、土鍋に右回転に並べて蓋をし、空気が入らないように目張りをし、24時間焼いたものです。焼きあがったら冷ましてから蓋をあけ、種まで粉末に粉砕します。40gのビンには梅干約8個分の粉末が入っています。

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2024年3月6日

▼5/17(金) 健康ぬか床教室


ぬか漬けの乳酸菌は植物性でとてもタフ、生きたまま腸に届き腸内環境を整えるのに役立ちます!
健康の為にもメダカのがっこう米の新鮮なぬかで美味しく健康的なぬか床を作りましょう。
腸内環境を整える事で、免疫力が上がります。肌は内臓の鏡なので、美肌効果もあります!

メダカのがっこう米の新鮮なぬか、米糀、フラワーオブオーシャン・シホ、真昆布、すべてオーガニックの材料を使用します!
美味しく健康的なぬか床を作り、毎日の食卓に乳酸菌いっぱいのぬか漬けを並べましょう!

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2024年3月5日

●別枠企画 もてぎの棚田でお米作り@ 仲澤農場♪

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田んぼ大好きな方、もてぎへどうぞ!

栃木県もてぎ町ホンダのモビリティ―リゾートもてぎがあり、施設の4倍ほどの山林が農薬を使わずに保護されています。20年ほど前から、メダカのがっこうはもてぎに入り、ホンダさんのお力を借りながら、山の斜面の木を切り、草を刈り、水路を切り、田んぼ作りから始めました。メダカのがっこう もてぎの家もあり、昨年から田んぼ体験部門の根本伸一さんが住んでいます。

栃木県もてぎでは、買う生活から作る生活の実証実験の場として、自然環境を満喫できる棚田での米づくりを続けています。5月後半の田植え、6月草取り&月末のホル見、9月稲刈り・はざ掛け、10月脱穀の一連の作業後、1人2kgのお米をお渡しします。(年会費大人1人5000円)そのほか、もてぎ在来種の小深大豆を栽培、秋の収穫後、年が明けた2月ごろに味噌づくり、味噌玉を持ち帰ってもらいます。(会費未定)マコモも栽培しており、マコモダケが収穫できます。

こうした一連の自然体験ご希望の方は、もてぎ分室の根本まで、携帯かSMSでご連絡お願いします。
⇒090-4930-3570

■今決まっている、もてぎ田んぼ体験スケジュール(仮)
・6月1、2の土日 棚田での田植え(どちらか日帰りも)
・6月22、23の土日 昼は田の草取り&大豆種まき、夜はホタル見
・9月21、22の土日 稲刈り・はざ掛け
・10月12,13の土日 脱穀

■申込先
もてぎ分室 根本伸一
携帯 090-4930-3570
メール:info@e-nap.jp

直接、メールか電話で申し込んでください。集合時間や場所などお知らせします。


2024年3月4日

▼5/19(日) 田植え体験(水口農場)


水口さんの田んぼは、裸足で入るとツルツルの泥が気持ち良い田んぼです。
水口さんは、8町歩も無農薬栽培でやっているので、ほとんど機械植えですが、私たちの分を少し残しておいてくれます。
ちょっと体験してみたい方にオススメです! 子どもさんは田植え機に乗せてくれたりします。とても興奮しますよ!
カエルやオタマジャクシ、ドジョウ、コオイムシ、ゲンゴロウ等々と、色々な生きものにも触れ合えます。

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2024年3月2日

▼5/22(水) 黒焼き玄米茶作り実践教室


飲みやすく免疫を上げ、デトックス効果抜群の籾付玄米の黒焼き。若杉ばあちゃんの直伝の作り方を学びます。この黒焼き玄米茶は、炭素とそれ以上のケイ素を持っているのが特徴です。体温を上げるので免疫力を上げる必要があるこの時節柄、特に適しているお茶です。
焙煎の香りに包まれる製造課程で身体がポカポカしてきます。
ご自宅で挑戦する前に是非こちらのお教室にお越しください!最後の難所の仕上げのコツをお伝えします。

同時に、マコモ茶の煎り方と煮出し方を実践し味わっていただきます。また、梅干しの黒焼きの作り方もご説明します。一度で黒焼きに関して全部覚えて帰ってください。
黒焼き玄米茶80gをお持ち帰りできます。ご自分で作る方のために、無農薬の籾付玄米もお分けします。

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2024年2月28日

▼5/24(金) 基本の土鍋で玄米炊きとみそ汁教室


ご飯とみそ汁は日本の伝統食の基本。具だくさんのみそ汁ならおかずはなくてもOK。あとはぬか漬けか、たくあんか、何か乳酸菌のしっかり摂れる漬物があれば健康ごはんの出来上がりです。

土鍋で炊いたご飯は美味しいです。玄米なのに白く炊けます。それは全体がふっくらとして外側の皮の色が薄くなるからです。それに土鍋で炊くのは、意外と簡単。私は毎日炊いていますが、火をつけて20分ほどで穴から蒸気が出てきて対流が起こっていることを確認したら、あと20分弱火でその対流を維持し、消すだけです。後は20分から30分村してから蓋を開ければ、カニの穴があいた美味しいご飯が炊けています。

みそ汁は出汁を昆布、鰹節、シイタケ汁、野菜くずだしをちゃんと取ると、ものすごくおいしい味噌汁になります。一度完璧な出汁を覚えておけば、日ごろは少し楽をして良い出汁パックを使って、煮干しや、シイタケ汁や、、野菜だしや、切り干し大根汁がある時に加えれば、毎日ミネラルたっぷりのたんぱく質スープが飲めます。

長崎で原爆に遭いながら90歳以上まで長生きされた秋月医師は、「味噌は日本人の食の要であると知った」と述べておられます。また世界のフリーラジカル学会では、抗酸化力のトップ3は、1位味噌、2位テンペ、3位納豆 だそうで、どちらも大豆を使った発酵食品です。

土鍋で玄米ご飯を炊いて、おいしい味噌汁を作り方を是非体験してください。

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2024年2月26日

▼6/2(日)~9(日) 本物の梅干し作り教室

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果樹なのに農薬ゼロの貴重な梅と阪本さんの塩で
最高の梅干をつくりませんか?
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和歌山の梅農家岡本さんによると、今年の和歌山の梅の開花は早かったので、実がなるのも早いだろうということです。完熟するまでの気候はまだまだまだわかりませんが、そんな中、岡本さんは今年も無農薬の梅づくりに取り組んでくださっています。

世の中は大変でも、今年も梅干しを3年先のために漬ける、だから毎年漬けておく、そうして先祖はいろいろなことを乗り越えてきました。
梅干しの7徳を得るためにも本物の梅干しづくり一緒にがんばりましょう!

★こちらはお教室の申込みページです。梅のご注文のみの場合は下のリンクからお願いします。
梅のご注文ページはこちら!

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