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稲刈り写真コンテスト2014

入賞作品を発表します!

千葉の椿さんの田んぼ、栃木の水口さんの田んぼ、伊豆の水口さんの田んぼ、茂木のハッチョウトンボ田んぼの稲刈りイベント参加者のみなさんから、写真をお寄せいただいた写真から、最優秀賞1名様、優秀賞3名様を選ばせていただきましたので、ここに発表します。表彰式は、11/8に清澄庭園で行うメダカのがっこう交流会で行います。

最優秀賞 森 威郎さん:<子どもががんばったで>賞
優秀賞 水口 博さん:<大人も笑顔で楽しそうで>賞
優秀賞 くーみんさん:<生きものいっぱいの田んぼ>賞
優秀賞 井上晴彦さん:<田んぼ仕事のいろいろ>賞

楽しそうにがんばっている表情がステキな写真が多かったです。メダカのがっこう田んぼは、たくさんの生きものを育んでいるだけでなく、田んぼに入る人を元氣に、幸せにする場なのだということが、みなさんの作品から伝わってきますね。

最優秀賞 1名様:<子どもががんばったで>賞

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いっぱいに抱えた稲束の向こうからのぞいている子の満足げな笑顔が最高!主題が大きく写っていて、背景をぼかして画面をすっきりさせているのもいい。【写真:森 威郎さん】

<子どもががんばったで>賞 次点 2名

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後ろ姿ながら、右足をあげて稲束が落っこちないようにがんばってる姿をよくとらえています。 大人が大勢働く中で、自分ができることを精一杯している健気な姿がかわいいですね。【写真:くーみんさん】 おそらく人生で初めて持つ鎌で稲をザクッ!大地に踏みしめた両足が逞しい生命力を感じさせます。【写真:水口博さん】
 

優秀賞 1名様:<大人も笑顔で楽しそうで>賞

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ご夫婦で参加したダンナさんを農家の水口さんが捉えたワンショット。むんずと稲の株元を掴んで、ザクッ!と刈ったところをぱしゃり! 綺麗にぬけた青空を背景に、顔に光があたって笑顔が強調されているのがいいですね。【写真:水口博さん】

 

<大人も笑顔で楽しそうで>賞 次点 2名

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実った稲穂を前に、稲刈りに来てくれている人を撮ろうとカメラを構えた農家の水口さんの笑顔が素敵です。シャイでなかなか写真を撮らせてくれない水口さんの、貴重な一枚となりました。【写真:大沢佳子さん】 ずっしり実った稲束を手に、稲刈りって楽しいよね!という開放感が伝わってくる一枚です。日々のストレスが吹っ飛んでいそうな笑顔です。【写真:田んぼのカエルさん】

優秀賞 1名様:<生きものいっぱいの田んぼ>賞

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つかまえたカエルを、跳んでいかないように気をつけて弟に渡しているお姉ちゃん。稲刈りの終わった田んぼを背景に、仲の良い姉弟の姿が可愛い。【写真:くーみんさん】

<生きものいっぱいの田んぼ>賞 次点 2名

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丁寧に天日干しされているお米を、面白いアングルで捉えた一枚です。たわわに実ったお米が強調されて、収穫のよろこびが伝わってきます。【写真:みずほちゃん】 稲の茎に飛びついたカエルをそーっと持ち上げて見つめている女の子の視線がいいですね。フォーカスがカエルにも合っていたら、なおよかった!【写真:中村陽子理事長】

優秀賞 1名様:<田んぼ仕事のいろいろ>賞

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稲刈りに来てこんなでっかいコンバインに乗せてもらえるとは思わなかった!その嬉しさとちょっと緊張した感じとが出ている写真です。水口さんと何をお話してるのかな。高いコンバインから見た稲はどんなだったのかな。【写真:井上晴彦さん】

<田んぼ仕事のいろいろ>賞 次点 2名

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「はい、お姉ちゃん!」ハッチョウトンボの棚田で、天日干しする稲束をハサに掛けるのに、手渡し。【写真:中村陽子理事長】 稲刈りの当日、コンバインで籾になったお米を庭先に広げて干していました。伊豆の水口さんのお宅です。【写真:中村陽子理事長】

コンテストは終了しました

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たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。「稲刈り写真コンテスト2014」は、下記の要領で実施しました。

賞品は、新米か基本食材セット!

稲刈りの当日配布したちらしには「賞品はメダカのがっこう米の新米」書いてありますが、お米くらぶの会員になっている方から「お米は一年分、とっているしな〜」という声もありましたので、お米のほかに、メダカのがっこうの自給自足くらぶ実践編でしこんだ、味噌、醤油、梅干し、そして大島の海水塩の基本食材セットも選んでいただけるようにしました。

最優秀賞 1名様

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メダカのがっこうの新米10キロ または スペシャル 食養基本セット 1万円分相当

優秀賞 3名様

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メダカのがっこうの新米5キロ または 田んぼの食養デイリーセット 5千円分相当

からお選びいただけます。 入賞作品は、11/8(土)に清澄庭園で行うメダカのがっこう交流会にて、紹介をさせていただき、入賞者が当日おいでになれる場合は、当日、表彰を行います。(ご都合がつかない場合は、発送をもって替えさせていただきます)

過去の交流会の様子はこちらから

参加資格と応募方法

参加資格

メダカのがっこうの稲刈りイベントに参加する方

応募方法

9/6(土)〜10/12(日)の期間に、専用フォームから、画像をお送りください。お一人様何点でも!ご応募いただけます。作品でなくて、スナップ写真で結構です。思いっきりステキな笑顔を、送ってください!

写真の応募はこちら

あなたは、どの稲刈りに参加しますか?

9/6 椿農場
椿さんのとびきりの笑顔に会いに!

椿産

稲刈りのトップバッターは、千葉県香取市の椿さん。お米くらぶのお米を食べている「田んぼの家族」のみなさんが、自分たちが食べているお米を作ってくれている花まる農家さんに会える、そして、これから自分たちが食べるお米を自分で収穫できる嬉しい日でもあります。お話上手な椿さんの笑顔に会えるのも、楽しみですね。

お米くらぶ会員さん限定イベントです。

お米くらぶ会員になる

9/14(日)-15(月祭) 伊豆分校
稲刈り後は、温泉へ!

伊豆分校

7:00 新宿駅西口スバルビル前発 メダカ専用車 または
10:00 伊豆箱根鉄道 大仁駅または堀切公民館に集合



伊豆修善寺のなだらかな山間と谷川が横を流れる伊豆修善寺・水口さんの田んぼは、魚もカエルも田んぼの生きものたちがたくさんいる素敵な田んぼです。時間に余裕がある方には、近くのラフォーレ修善寺をご紹介します。温泉で一泊してゆっくり!というのも、オススメです。(一日だけの参加もできます)

9/27(土) ハッチョウトンボの棚田
ワイルドな自然&シャワー完備で、子供連れに大人気!

ハッチョウタンボ

7:30 東京八重洲北口鉄鋼ビル前発 メダカ専用車 または
10:00 ツインリンクもてぎ内ハローウッズ クラブハウスのウッドデッキに集合


すっかり廃れていた山間の田んぼを10年前に復元した棚田で、鎌で手刈り、ハザに掛けて天日干しにする昔ながらの稲刈りが体験できます。自然環境が豊かで、生きものいっぱい!それでいで、クラブハウスのシャワーやロッカーなど、施設が充実していて、お子様連れには嬉しい環境です。

9/28(日) 水口農場
手刈りも、コンバインも、どっちも体験

水口農場

7:30 東京八重洲北口鉄鋼ビル前発 メダカ専用車 または
10:00 カインズホーム大田原店駐車場に集合

水口さんが丹精込めて無農薬で育てている田んぼでは、秋はイナゴやカエルたちに会えます。稲刈り体験をする分を、手刈りで残してくれているので「ちょこっと体験してみたい」という方にお勧めです。水口さんが子どもたちを大きなコンバインに乗せてくれるのも、楽しみです。マコモの苗掘りもできますよ!

10/5(日) 仲澤農場
東北支援田んぼでボランティア

7:30 東京八重洲北口鉄鋼ビル前発 メダカ専用車 または
10:00 茂木町青梅ふれあい館駐車場


山の斜面の木を切り、草を刈り、水路を切り、田んぼ作りから始めた棚田で、気仙沼で支援活動をしている「NPO法人底上げ]」の皆さんといっしょに、岩手県田老町のみなさんに届ける「東北支援米」を作っています。参加費は無料。今年もいっしょに働いてくれるボランティアさんを募集します。