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参加者募集

2014年2月18日

≪終了≫3/3・8 醤油作り 個人参加コース♪

メダカのがっこうでは、自給自足を進めるために手造り醤油に挑戦しています。
この醤油造りは、10年前に92歳で亡くなられた萩原忠重さんが独学で研究された素人でも失敗しない画期的は方法で、自給自足を目指している人たちにとってとてもありがたい技術です。手造り醤油の指導者、岩崎洋三さんは、萩原さん亡き後、引き続き研究されている方です。
原料は、1樽で15kgの無農薬栽培の大豆と15kgの無農薬栽培の小麦をメダカのがっこう会員農家から用意し、この運動に協力して下さっている麹屋さんに麹をつけていただきます。
これに12kgの塩(Flower of Oceanシホ)で塩切りという作業をし、33リットルの水を入れてモロミを作ります。
このもろみの仕込みを3月にやり、それを車で家に持ち帰り、指導に従って天地返しをしたり、日光浴をさせたり、雨に当てないように世話をしながら熟成させます。その樽を翌年3月(予定)に持ち寄って、岩崎先生に一日がかりで順番に搾っていただきます。
1樽30升の醤油を造るのには、かなりの情熱と仲間が必要です。
これをメダカのがっこう中村陽子と一緒に作りましょう。
色々な工程がありますので、できるだけ参加してくださいね。
今までは1樽30升単位の募集でしたが、昨年から小口に分けて個人参加コースを用意しました!
挑戦してみたい方はせひこの機会にお試し下さい。
◎昨年度の参加者レポートはコチラ




ひらめき場所
五風十雨農場
(山梨県北杜市白州町横手5128)
※交通 : 中央自動車道 須玉IC.から20分
近藤醸造店
(東京都あきる野市山田733-1) 
ひらめき費用
1口12,000円
(メダカのがっこう会員は10,000円)
ひらめき内容
メダカのがっこうと一緒に醤油作りをします。すべての工程に参加できます。  
1口あたり、作業回数により1升ビン2〜4本の醤油をお分けします。 (ご家族・ご友人で1口の参加も可能です)
<1年間の主な作業>
    
・麹を受け取って塩切りをします。
3月3日(月)山梨の五風十雨農場か、3月8日(土)東京都あきる野市の近藤醸造店かどちらか選んで頂けます。 
その日に事務局に持ち帰り、水を混ぜてもろみにします。
・樽の保存場所は、武蔵野市メダカのがっこう事務局です。
3日ごとの天地返しを3回、1週間ごとを1か月、あとは9月まで1か月に1回です。日程は後日お知らせします。
・搾り日は2015年3月頃の予定です。
・現地までは各自でお越しください。
ひらめき服装
マスク(麹を吸わないように、ピッタリとしたもの)、
汚れて良い服装、エプロン、三角巾
ひらめき申込方法
≪オンライン申込≫
下の「購入数」に申込口数を入力し、「参加種類」から1つ選択して、「カートに入れる」を押してください。

 ⇒ケータイからのお申込みはこちらから。
≪お電話で申込≫
メダカのがっこう事務局(0422-70-6647)までご連絡ください。
ひらめきお問合せ
メダカのがっこう事務局まで、お気軽にどうぞ!
 * メダカのがっこう事務局 *
 TEL:0422-70-6647
 FAX:0422-70-6648
 メール:npomedaka@yahoo.co.jp
かわいいご参加をお待ちしております♪