≪終了≫7/13(土)-14(日) 大田原の水口農場で草取り援農
毎年この時期にもてぎ分室企画で実施しています。大規模に無農薬で有機米栽培をしている水口農場の田の草取りのお手伝いです。本格的に草取り作業をするので、体力と気力がある方の応募をお待ちしています。
大まかなスケジュール:10時30分水口農場集合、軽い作業の後昼食、午後は主に田んぼの畔草取り作業。夕方温泉で汗を流し、日本橋のすし克の克ちゃんによるカツオのたたき等のBBQ。翌日も午前中草取り作業、流しソーメンの昼食後解散です。
参加費:1000円
申込先:もてぎ分室 根本伸一
携帯 090-4930-3570
メール:info@e-nap.jp
直接、メールか電話で申し込んでください。集合時間や場所などお知らせします。
≪終了≫7/8(月) 夏の野草料理教室(田んぼカフェ)
お米と野草中心の粗食の暮らしをしていると、だんだん血がきれいになって細胞と内臓が元気になります。
すると、体だけでなく、生き方、考え方も変わってきて、自分自身が生まれ変われるから不思議です。
草かんむりに楽と書いて「薬」。
夏には夏の野草をいただきます。春の野草は食べる時期が過ぎて、とてもアクが強くなっていますから生えていても食べません。
草は身体を楽にしてくれるもの。でも、正しい食べ方を知らないと内臓を痛めてしまいます。
そこで、NPO法人メダカのがっこう理事長の中村陽子が、前日に摘んできた新鮮な野草で、若杉ばあちゃんに学んだ野草の下処理、効能、三段階のアクの抜き方の調理法の基礎をお伝えします。
初めての方も、そうでない方も楽しめる内容です。
お気軽にご参加ください。
≪終了≫7/6(土) 夏の野草を知ろう!摘みに行こう!
栃木県茂木にある仲澤農場「まほろばの里」は何十年も農薬や化学肥料を使わない棚田です。農薬を使っている田畑には生えていないやさしい野草がいっぱいです。この農場を歩いて夏の野草を知って、摘みましょう!
草かんむりに楽と書いて「薬」。草は身体を楽にしてくれるもの。
当日は、NPO法人メダカのがっこう理事長の中村陽子が、19年間の田んぼの植物調査で培った毒草や野草を見分ける方法をお伝えします。
初めての方も、そうでない方も楽しく学んで、いろいろな春の草を知りましょう!
夏には夏の野草が生えます。春から生えている野草は時期ではありません。夏の野草は、イノコヅチ、イヌビユ、アカザ、シロザ、ノカンゾウのつぼみ、クワの葉など、ヘビイチゴの赤い実を焼酎に漬ければかゆみ止めが作れますよ(^O^)
ここで摘んだ草は、この日は料理をせず、7月8日(月)の田んぼカフェでの夏の野草料理教室でお伝えします。
もちろん、ご自分の摘んだ野草はお持ち帰りくださって結構です。
どんな草に出会えるか楽しみですね♪