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参加者募集

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2022年2月5日

≪終了≫8/25(木) 真菰(マコモ)葉ですだれづくりワークショップ

若杉ばあちゃんのお料理でも登場するマコモダケの葉っぱですだれを作ります。
作ったものは、窓にすだれとしても使えますし、ゴザ、くるくる巻いて枕にしたり、用途は様々。

まこもとは、イネ科の植物で、成長すると2m程にまで伸びます。
『古事記』や『日本書紀』にも記述があり、古代から食用、薬用、霊草として用いられています。
浄化作用のあるまこもの葉は、神社のしめ縄や神事にも使われており、その昔、お釈迦様が病人をまこもの葉で編んだムロに寝かせて癒やしたというお話しもあります。

今回使用するまこもの葉は、栃木県茂木のホタルが飛び交う自然豊かな場所で育ったまこも葉を使用します。

まこもの青々しい香りの中で、癒やされながら昔ながらの手仕事を楽しみませんか?
ご参加お待ちしております。

★講師プロフィール
村松美智恵 Macomo Evangelist 真菰栽培者(飯能市、茂木市) 真菰を衣食住に生かした暮らしの提案をし、各地に出向き、真菰普及活動を展開しています。
真菰葉のお飾り、しめ縄教室の開催、野草、旬の食材の発酵食料理教室の開催、マコモタケ、醸しランチワンデイカフェ開催、オリジナル糀おやき販売。

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2022年2月3日

≪終了≫8/5(金)七夕の節供/『星に願いを~女性力を高める七夕伝統飾りづくり』

「カミアソビ光の庭」の荒川真由美さんの教室です。和紙で作る七夕伝統飾りをつくります。

旧暦で祝う七夕の節供は八月上旬。お盆の前に当たります。七夕は本来、棚織(たなばた)から来ている機織りの儀式で、神に捧げる衣を織るのは棚織つ女(たなばたつめ)。女性の才覚が高まるよう願い祈る儀式です。伝統にあやかり、七つの飾りから技芸上達に関連する紙衣、巾着、吹き流しを中心に、それらに込められた意味を改めて考えながら、美しい和紙を使って飾りを作ります。梶の葉をかたどった五色の短冊に筆で願いを書き、笹竹に吊るしましょう。笹竹(1メートル弱)はおひとり様一本ずつお持ち帰り頂き、七夕飾りと共にご自宅に飾って頂けます。親子での参加も大歓迎です。
五感を使って感じる経験はあなただけの宝物です。ご一緒に、和の文化の美意識を学び育てて参りましょう。

講師プロフィール:「カミアソビ〜光の庭」主宰、荒川真由美『植物🌱×アート』な目線で、普段の生活に季節の彩りを添える手仕事を通じて美しいくらしを探求中。節供の行事や切り紙ワークショップなどで提案。これまで作品の展示と合わせて、こどもから大人まで国内外でワークショップを多数展開。現在は有用植物🌿を暮らしに取り入れ、アートな手仕事を楽しむ場としてのリアル光の庭を創造するべく画策中^ ^。
カミアソビ〜光の庭
https://m.facebook.com/kouniwa.art/
MAYUMI ARAKAWA
http://www.mayuara.net/

●お問合せ
http://www.mayuara.net/contact
info@mayuara.net

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2022年2月2日

≪終了≫7/11(月) 夏の野草料理教室(田んぼカフェ)


お米と野草中心の粗食の暮らしをしていると、だんだん血がきれいになって細胞と内臓が元気になります。
すると、体だけでなく、生き方、考え方も変わってきて、自分自身が生まれ変われるから不思議です。

草かんむりに楽と書いて「薬」。

夏には夏の野草をいただきます。春の野草は食べる時期が過ぎて、とてもアクが強くなっていますから。
草は身体を楽にしてくれるもの。でも、正しい食べ方を知らないと内臓を痛めてしまいます。

そこで、NPO法人メダカのがっこう理事長の中村陽子が、前日に摘んできた新鮮な野草で、若杉ばあちゃんに学んだ野草の下処理、効能、三段階のアクの抜き方の調理法の基礎をお伝えします。

初めての方も、そうでない方も楽しめる内容です。
お気軽にご参加ください。

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2022年2月1日

≪終了≫7/10(日) いざというときの食養と手当法(夏)


「私たちの体は 食べものからできている」と言っても言い過ぎではありません。食べもののないところに生き物はいないのです。食べものこそ命の元、その食べものによって病気になったり、健康になったりといろいろ変化するのです。

夏には夏に適した食と飲み物と手当法があります。梅雨時おなかを壊さず、夏になったら夏バテせず、熱中症になった時の熱の取り方を知っておき、キュウリやトマトなどの夏野菜で水分やカリウムを十分補給しながらも、塩気をうまく使って体を芯から冷やさないよう注意しなければなりません。

実は、とっても効能が高い食養法と手当法。これらの手法を覚えることで
自分の身体を自分で「治す」力をつけ、薬に頼らなくてもよい生活を手にいれましょう。

日常生活に役立つ情報満載です!!
梅雨から夏に合わせた食養療法と手当て法をお伝えいたしますので、是非ご参加下さい!

※ご自身やご家族・お知り合いに、体の具合が悪い方がいらっしゃるなど、知りたい手当法などございましたら、備考欄にご記入下さい。可能な限り、教室内でその症状の手当法をお伝えしたいと思います。

講師紹介:
大友映男氏
現在三鷹市で自然食品店やさい村を経営しながら、太極拳、手技、断食指導など、薬や道具を使わず、食と手と動きで体を健康にする技を人に伝えている。こういうことに精通することになったきっかけは、若いころ、御蔵島という医者がいない島でコニュニティーを作っていたとき、病人が出ても治し方を知らないと困ることに気づいたからだ。そのためにマクロビオティックの食養や手当法や、手の技だけで治す手技を真剣に学び、実践に生かしてきた。彼は命の元である塩が純粋な塩化ナトリウムになってしまった時から、玄米採食と塩運動を引っ提げて北海道から沖縄まで1年2か月かけて歩くという「生存への行進」をやりぬいた。どこまでも土からとれた作物と神様からいただきた身体があれば健康に生きられる技を身に着け、自由に生きている。

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