≪終了≫8/7・8 田んぼの生きものマスター講座 in五風十雨農場 のご案内♪
1日目に訪れる五風十雨農場(山梨県)は、メダカの向山理事が隠居後始めた循環型の農場で、生きものの宝庫
ここを舞台に“生きものマスター養成講座”が開催されます
講座では、はじめに田んぼの生きもの調査と植生調査を実習し、その後に講義の時間を設け、生きもの調査の意味や手法のまとめ、この日に出会った生きものや植物の解説など、詳しく学びます。
講師は、昆虫・鳥関係は林鷹央先生。植物関係は、関口晋太郎先生です。
生きもの調査では多種多様な生きものたちに出会えます
また、植物専門家 関口晋太郎とともに行う植物調査では、色とりどりの花や草がパレットに並び、それらについて語らって楽しい時間を過ごします
2日目午前は黒岩農場で開催される【いのちめぐる大地の再生講座】に合流して学びます。
午後は田んぼの生きもの調査。
生きもの調査は、農場の健康診断に当り、【大地の再生講座】では、この農場がさらに環境を取り戻すための具体的手法を学べるはずです。皆さんご期待あれ!
生きもの好きにはたまらない2日間になりそうですね!!
≪終了≫6/5 生きもの調査&マコモの苗分け(大田原・水口農場)のご案内♪
イネ科のマコモは田植えが終わった頃に苗を植えます。
水口さんのマコモ田の整備を手伝って、苗を分けていただきましょう〜♪
と同時に、この日は定例生きもの調査の日なので、一緒にカエルやイトミミズを数えましょう。
大田原の見渡す限りの田んぼ風景を満喫できますよ
≪終了≫7/11 田の草取り・生きもの調査(伊豆分校・水口雅彦田)のご案内♪
この時期の田んぼは1年で一番生きものたちで賑わいます
生きもの調査もやりがいがありますよ!
草取り中にも、きっとたくさんのカエルやトンボに遭遇することでしょう
箱根の山を越えると田んぼの生態系も変わるのが面白いですね
≪終了≫7/8・9 田の草取り・生きもの調査(岩手県江刺・伊藤農場&秋田比内町ナチュラル・ファーマーズ)のご案内♪
岩手県の江刺には、“花まる農家”伊藤茂さんの田んぼがあります。
生きもの豊かな江刺の山間、トロトロ層が見事に草を抑えている伊藤さんの田んぼの楽しい草取りと生きもの調査です
またその後、秋田県比内町へ移動し、辻さんのナチュラルファーマーズの田んぼの生きもの調査をします。
この季節の田んぼの中は、冷たくてとても気持ちがいいですよ〜
≪終了≫7/1・2 田の草取り・生きもの調査(五風十雨農場)のご案内♪
五風十雨農場(山梨県)は、メダカの向山理事が隠居後始めた循環型の農場で、生きものの宝庫
生きもの調査では多種多様な生きものたちに出会えます
植物調査では、色とりどりの花や草がパレットに並び、それらについて語らって楽しい時間を過ごします
2日目はさらに山側にある大江農場の生きもの調査。
大江さんは、作家で童話の訳詩などを手がけたり、家も手づくりで、造りながら暮している素敵な方です
こちらでもたくさんの生きものたち、草や花を見ることができます
生きもの好きにはたまらない2日間になりそうですね!!
≪終了≫6/20・21 草取り・生きもの調査・ホタル観(郡山・中村農場&岩瀬)のご案内♪
中村さんは、草に困らない田んぼ作りをしようといろいろ工夫されています。
今年も田んぼ整備が間に合って、田の草対策が上手くいくといいですね!
除草剤を使わない田んぼはみんなで見回って、畦から入る草を取ったり、稲の生長を願って賑やかに過ごしたりすることは、稲にとってもうれしいはず
また、夜は、楽しい水辺を造って遊んでいる石井さんのところにホタルを見に行きたいと思います。
水辺のほとりに昼寝をする庵を建てているすてきな方ですよ
翌日はここから30分ほどの岩瀬市でやはり冬水田んぼでいのちの田んぼを作っている古川グループの田んぼに行きます。
若い4組のご夫婦が力を合わせて頑張っていて、東京の保育園に、おいしいお米を出してくれています。
子どもたちもお米が大好きになって、食べる量がどんどん増えているそうですよ
皆さん、こんな素晴らしい農家の方たちとの交流は、メダカのがっこうの特徴です。
みんなで田んぼの生きもの調査をしているので、農家も私たちも命の視点で心と心が繋がっているからでしょう。
どうぞお出かけください!!
≪終了≫6/13・14 田の草取り・生きもの調査・ホタル観(佐渡・トキの田んぼ)のご案内♪
「トキの田んぼを守る会」の農家を、田の草取りと生きもの調査で応援します
ホタルと星空もキレイです
KNCFからの半額補助はチャンスですよ〜!!
≪終了≫5/30 田の草取り・生きもの調査(千葉・椿農場)のご案内♪
この頃の田んぼは一番生きものたちで賑わう時期で、生きもの調査もやりがいがあります。
カエルを数えるにも畦からたくさん飛び出してくるのでカウンターが必要です。
この日は前半が田んぼの生きもの調査、後半が田の草取りです
5月5日に田植えをしたこの田んぼは、メダカのがっこうがいのちの田んぼを作ってくれている椿さんを応援するために、1年間トラストした『ありがとう田んぼ』
田植え後1ヶ月弱ですが、わずかに出てきた草をできるだけ丁寧に泥の中に埋め込みます。
手植えをした田んぼは除草機という機械を使うことができないので、人の手だけが頼りです。
本当は何回も田んぼに入らなければならないところですが、1回しか来れないので、みんな頑張って草取りしましょうね
≪終了≫3/14 『また会うべ会』in 郡山☆
「また会うべ会」は、シベリアから越冬に来ている白鳥たちが、餌がもらえて居心地の良い中村さんの冬・水・田んぼで、野生を失い4月初めまでシベリアに帰らないという事態を憂慮して、2007年から始まった行事です。
白鳥が長居をすると、田んぼの整備が遅れ、田植えまでが勝負の作業が間に合わず、草だらけで収穫量が落ちてしまいます
生きものたちを愛する心優しい稲作農家が白鳥の犠牲になることないように、また白鳥が本来の野性性を失うことがないようにするための企画です。
本来、冬・水・田んぼは、抑草効果があり、鳥の糞が燐酸分の補給になり、イトミミズも土を肥やし、鳥にも農家にも田んぼの生きものたちにも食べる人たちにもみんなにとって良い農法です。
その良さを復活させようと言うものです。
白鳥の数をカウントしたり、水鳥の種類をみたり、冬のビオトープの生きものたちを見たり、イトミミズ調査をします。
中村さんちの民家で、みんなで郷土料理を食べながら、生きものや田んぼの話を聞いたり、共催している地元のNPO法人スローライフ福島の方たちとの交流も楽しいですよ