≪終了≫6/8 若杉ばあちゃん座学講座「病気は食歴 食で立て直す心と身体」のご案内♪
★お待たせしました!大好評の若杉ばあちゃんの座学講座、東京で開催!!★
今や、野草料理の効能で広く知られるようになった“若杉ばあちゃん”こと、若杉友子先生。
ばあちゃんは、今の日本人の身体、特に若い女性や子どもたちの貧血、低体温、アトピーなどに危機を感じていらっしゃいます。
今回は京都の綾部からお越し頂き、午前・午後と異なるテーマでお話頂けることになりました
若杉ばあちゃんの話を聞いていると、自分の信じてきた食の常識がいかに間違ったものだったかという事に驚きます。
病気になるものを食べた結果、病気になったことに気づかされます。
陰陽を理解して、心身を立て直す体験を自分のものにしませんか?
≪終了≫1/28-29 『第5回田の草フォーラム in 伊豆』のご案内♪
2011年は東日本大震災の年でした。
そして、農薬などの化学物質を使用せず、命を大切にする農家の農地にも、放射性物質は容赦なく降り注ぎました。
食の安全の関心が放射能に集中する中、農薬の害も明らかになってきています。
小児歯科学会の3年間に及ぶ調査によると、永久歯が生えない子どもたちが年々増加しており、現在10人に1人になったそうです。
この原因が農薬であるという研究発表も今回2日目に用意しています。
ますます田の草フォーラムに参加してくださる命を大切にする農家と都市部の市民が力を合わせて、生きる環境と安全な食に困らない日本を子どもたちに残すために、がんばらなくてはなりません。
田の草フォーラムも5回目です。
さらに進化をめざして農法や研究機関の垣根を越えて集まりましょう!
≪終了≫7/28 〜大豆・ひまわり・菜の花プロジェクト〜『稲葉光國さんのお話を聞く会』のご案内♪
先日、田の草フォーラムの講師でおなじみの民間稲作研究所の稲葉光國さんを訪問し、「放射能汚染の土を浄化する大豆・ひまわり・ 菜の花プロジェクト」のお話を伺ってきました。
栄養を吸い上げる力の強い植物たちに、セシウムを、カリウムと間違えさせて土の中から集めてもらう計画です。そして、油には放射性物質は入らないので種から油を搾り、それを農家の収入にします。最後に、セシウムを吸い上げた残渣をバグフィルター付の焼却炉で燃やし、ガラス粒に閉じ込めてスラグにし、それを東京電力にお返しして、廃炉に閉じ込めていただく計画です。
この計画のすばらしいところは、放射能汚染で作物を作れなくなった農家の経営を考えているところです。
もちろん東京電力や政府に賠償してもらうことも必要ですが、それだけでなく自力で解決することは、本当に大切なことです。
これを成り立たせるのが私たち消費者の力です。
大豆やひまわり、菜種の油は有機溶剤ではなく圧搾式で搾り上げます。
この本物の油を買い支えましょう。
また、種まき、刈り取りの実行は50歳以上で除線ボランティア部隊を結成します。
私たちは日本の土を守ってくれている農家と一心同体です。
今こそ、日本の土・水・空気をきれいにして次世代にバトンタッチできるよう、心をひとつにしてがんばりましょう!
≪終了≫3/5 若杉ばあちゃんセミナーのご案内♪
若杉ばあちゃんセミナー
『食の陰陽・人が生まれてから死ぬまで』
お待たせしました若杉ばあちゃんの思想をまなぶ講座です
若杉ばあちゃんは、今の日本人の身体、特に若い女性や子どもたちの貧血、低体温、アトピーなどに危機を感じていらっしゃいます。
野草料理教室でも、食の陰陽の基本や医者に頼らない暮らし方を教えて下さいますが、このセミナーでは日頃の料理教室では教えきれないことを集中してお話くださいます。
3ヶ月の連続セミナーです。(各回参加も可能)
≪終了≫5/13 「Nature Seminar -田んぼの稲を守る生きものたち-」のご案内♪
日本の田んぼの多くが“沈黙の田んぼ”になっている一方で、
環境を取り戻す努力をしている農家の田んぼには、生きものがいっぱいいます。
カエルやクモから、ただの虫まで、田んぼの生きものの働きについて、『メダカのがっこう生きもののお兄さん』林鷹央がお話しします。
◆日時 :5/13(木)19:00〜20:30
◆場所 :丸の内さえずり館
千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル1F
TEL&FAX:03-3283-3536
◆スピーカー :林 鷹央(生きもの係 代表)
◆申込制 :先着40名!!
◆参加費:100円
◆お申込み・お問合せ :メダカのがっこう事務局まで。
TEL:0422-70-6647
E-mail:npomedaka@yahoo.co.jp
お気軽にご連絡ください♪
お待ちしております(*^-^*)
※さえずり館HPはコチラ↓
http://www.m-nature.info/event/#event_20100513
≪終了≫1/30-31 第4回田の草フォーラム in 大田原
生きもの調査を一緒にしている佐渡の農家から
この田んぼが広がらない理由のひとつが
田の草の問題だと聞いたことがきっかけで
始まった田の草フォーラム。
有機稲作最後の課題といわれている抑草対策
について、田の草と上手に付き合い成功して
いる農家さんたちの事例発表、研究者の方々
からの報告を行い学びあいます。
第1回〜3回を経て進化した成果を是非聞いて、みなさんぜひ広めてださい。
農法や研究機関の派閥を問わず集まりましょう!
講 師:稲葉光國(民間稲作研究所、)岩石真嗣(自然農法研究センター)
岩渕成紀(NPO法人田んぼ)他
日 時: 2010年1月30日(土) 12:30集合、31日(日) 13時解散
場 所: 栃木県大田原市 ふれあいの丘 シャトー・エスポワール
(栃木県大田原市福原1411-22 TEL: 0287-28-3131)
交 通: 東北新幹線那須塩原駅より送迎バスあり
会 費: 13,000円(研修費、資料代、3回の食事代と宿泊費)
申し込み・お問合せ NPO法人メダカのがっこう事務局
TEL:Tel:0422-70-6647 Fax:0422-70-6648
e-mail:npomedaka@yahoo.co.jp
≪終了≫12/8 中村陽子理事長 早朝セミナーのお知らせ
環境保全協会 早朝セミナーのおしらせ
みなさま
寒い日が続きますが、風邪などひかれてないでしょうか?
早寝早起きが健康の源!
さらに新たな出会いと気付きを学べるモーニングセミナーのご案内です。
中村理事長より、メダカのがっこうとおむすび茶屋が目指すもの、広げたいことをわかりやすくお伝えする講義をさせていただきます。
早い時間帯ですが、ぜひこの日は早起きして新たな発見をしてみませんか?
日 時:12月8日(火) 6:30 〜 7:30
主婦が始めた瑞穂のくにづくり
〜元気に生きていける方法がある!〜
講 師 : 中村陽子(NPO法人メダカのがっこう 理事長 )
会 場: 東京環境保全協会大会議室 [地 図]
千代田区九段北1-6-4 日新ビル7F
事務局TEL. 03-6277-8272
参加費: 無料 ※希望者のみ講義後に¥500でおむすび有り
参加方法:直接会場へお越しください。span>
※環境保全協会では、毎週同じ時間帯にさまざまな方の講話が開かれています。
ぜひチェックしてみてください♪
≪終了≫10/31 神奈川大学講演 “田んぼの生きものたちに聴く国の未来”
神奈川大学 生涯学習講座
中村陽子講演
“田んぼの生きものたちに聴く国の未来”
冬の田んぼに水を張ると、生きものたちが現れます。
2001年、冬のうちから田んぼに水を張ったら、早速2月下旬、ニホンアカガエルの卵塊が現れました。
郡山には白鳥が、田尻町にはマガンが飛来しました。
私たちは楽しくなって、2002年から田んぼの生きもの調査を始めました。
すると、生きものたちの働きが色々役に立っていることがわかりました。農家も研究者も消費者も、日本の生きる環境を守る同志として、生きものたちに聴きながら、新しい農業を、新しい市場を作り始めています。
メダカのがっこうの活動の全体像と方向をお話します。
どうぞ聴きに来てください。
(中村陽子)
≪終了≫10/17 環境フォーラム in 奥州“田んぼの生きものたちが農業と人をかえる”
環境フォーラム in 奥州
〜環境についてみんなで考えよう〜
去年に続き今年も行なわれる奥州市での環境フォーラム。
今年は特別講演として
中村陽子「田んぼの生きものたしが農業と人をかえる」
と題した講演が行なわれます。
参加費は無料です。
お近くの方はぜひお出かけください
≪終了≫10/8 NatureSeminar “生きものいっぱいの田んぼ”
Nature Seminar in 丸の内さえずり館
陽子さん講演
日本中を元気にする“生きものいっぱいの田んぼ”
農薬や化学肥料を使わず、冬でも水を張る田んぼでは、
生きものが湧き、生命のエネルギーが高まります。
そんな“生きものいっぱいの田んぼ”で育つ稲は、
食べる人だけでなく、農家や自然環境をも元気にします。
生きものと共生する田んぼづくりや、農家を支援する
方法を紹介します。