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参加者募集

2010年12月6日

≪募集終了≫2011年 醤油作りのご案内♪

メダカのがっこうでは、昨年自給自足を進めるために手造り醤油に挑戦しましたが、とてもおいしく出来て感動したので、今年は会員の方にも体験していただけることになりました。
手造り醤油の指導者、岩崎洋三さんが、長野県に住んでいることもあり、会場は山梨県白州町の五風十雨農場。
ここはメダカのがっこうの理事である向山邦史さんが自給自足の里としていろいろな挑戦をしているところです。
4月にもろみの仕込みをやり、それを車で家に持ち帰り、指導に従って天地返しをしたり、日光浴をさせたり、雨に当てないように世話をしながら熟成させます。その樽を12月(日程未定)に持ち寄って、岩崎先生に一日がかりで順番に搾っていただきます。1樽最低2人の手伝いと、内1人は30kg〜60kgの樽を持ち運べる体力が必要です。
1樽が25kgの麹付の大豆を岩崎先生のお仲間の麹屋さんに用意していただきますので、各自が用意するものは、12kgの塩(こだわりの塩があれば)と樽です。塩はメダカのがっこうで用意することも出来ます。
1樽で1升瓶30本出来るので、親戚仲間か、仲良しグループで協力するといいと思います。
少しハードルが高いですが、ご興味ある方、挑戦してみたい方は事務局までご連絡ください。


■日時:醤油仕込み 2011年 4月中旬 醤油搾り 12月上旬
■会場:五風十雨農場 (山梨県北杜市白州町横手1118)

■交通:中央自動車道 須玉IC.から20分
■用意するもの:塩12kg(こだわりの塩がある方)、水(30〜33ℓ)持ち帰ってから使います。
       ビニールシート(180×180㎝以上)この上でもろみの材料を混ぜ合わせます。
       マスク(麹を吸わないように、ピッタリとしたもの)
       汚れて良い服装、エプロン、三角巾
■費用:34,300円
(麦麹付大豆、仕込み指導、搾り、手造り醤油の会年会費、講師宿泊費、交通費、後継者育成費などを加算して1樽あたりの費
用を計算しました。)
 塩をメダカのがっこうで用意する場合は、プラス24,000円で、58,300円です。
 お振込:みずほ銀行 西荻窪支店 普通2158356 トクヒ)メダカノガッコウ
■申込み : メダカのがっこう事務局までご連絡ください。
        Tel:0422-70-6647 Fax:0422-70-6648
        Mail:npomedaka@yahoo.co.jp
■第一次締切り : 2010年 9月末日
          ※有機大豆と有機小麦を持ち込んで麹付けていただくために、早い時期から
           ある程度の見込みが必要となっております。