≪終了≫1/18(水) 第10回 田の草フォーラム~オーガニック給食を支える有機農業技術大集合~
オーガニック給食へ動き出した日本! 地産地消で無農薬に近いものを取り入れ始めた自治体は123市町村、先日の全国オーガニック給食フォーラムには、24自治体の首長さんがオーガニック給食がんばるぞ!と表明してくれました。農水省のみどり戦略のオーガニックビレッジ宣言には55市町村が手を挙げ、2050年までに農地の25%を有機にするという国の目標に沿って、有機農業の拠点になろうとしています。これから都会からの移住を考えている人たちの目標にもなるでしょう!
ですが、大問題が控えています。首長さんがオーガニック給食を始めようとしても、まず有機農作物が圧倒的に足りません。現在の有機農家は生産を増やせないケースが多く、急増する需要には応えられません。新たに慣行農家の方に有機栽培に転換していただく必要があります。その場合、実際、技術指導はあるのか、収量や労力は見合うのか、収入は大丈夫なのか、など取り組み始めた農家の方たちの不安を解消しなければなりません。
そこで、第10回田の草フォーラムは、今実際にオーガニック給食の有機農作物の技術指導をしている5つの有機農業技術を指導者の方から直接お話していただこうと思います。また各自治体の技術指導を取り入れ方、研修費などの目安、技術研修に対する農水からの支援説明なども予定しています。
オーガニック給食も有機農業の拡大も、目標達成すれば、より良い環境と安全な食糧に困らない日本を次世代に残せることになり、私たち大人の責任が果たせます。自治体も、学校も、農家も、市民も、心をひとつにして総力戦で成功させましょう!
みなさまのご参加をお待ちしております。
★2023.1.5 会場収容可能人数の関係で、会場参加申込みは受付終了となりました。お申込みは【オンライン参加のみ】となりますのでご了承ください。
別枠田んぼ体験▼もてぎの棚田でお米作りをやりませんか!
この企画の呼びかけ人は、メダカのがっこうの田んぼ担当、NAP根本伸一さんからです。申し込み、問い合わせはすべて根本伸一さんにお願いします。
呼びかけ人:メダカのがっこう/NAP根本伸一 TEL090-4930-3570
以下呼びかけ文です。
都心から車で2時間足らずの栃木県茂木町の棚田。小高い山々に囲まれた田んぼは、カエルやドジョウにトンボが飛び交い、時にはノスリなど大きな鳥たちもやってくる自然豊かなところです。泥にまみれ美味しい空気を胸いっぱい吸って、作業の後に田んぼで食べるお弁当の美味しさは、忘れられませんよ。
<スケジュール> (*天候・稲の生育によっては日程変更もあります。)
・5月14日(土)15日(日) 田植え2ヵ所
・6月18日(土)19日(日)草取り・生きもの観察・夕方BBQ・夜ホタル見
(借りているもてぎの一軒家に宿泊します。希望者のみ。)
・9月10日(土)か 17日(土) 稲刈り予定(天候次第で変更も)
・10月8日(土)か 15日(土) 脱穀予定
<交通・場所> (栃木県芳賀郡茂木町大字桧山120-1 モビリティリゾートもてぎ内)
・マイカーのある方は自費で車を出していただきます。常磐道を走って水戸インターで降り、約40分で茂木町へ。青梅ふれあい館(そば処おうめ)で集合、田んぼへ向かいます。
*希望者3~4家族は、メダカ車ともう1台に乗れます。
<費用>
・この手のイベントとしては格安でできます。田んぼの借り賃が、謝礼程度で済みますので。苗代や脱穀料などで米作りの経費は、1年を通して1家族1万円でお願いします。一人参加者は、1年を通して5,000円です。
・メダカ車等を利用する方は、大人一人3000円、子ども(1席)1500円、膝上無料でお願いします。
・6月18,19日の宿泊は、大人一人1000円+BBQ用食材(飲み代)、朝食の食費実費で(割り勘)。その他、こちらで用意する昼代はどの日でも別途かかります。
・集金は、現地で行います。
<申し込み>
・根本伸一さんにメールかFAXでお願いします。
E-mail: info@e-nap.jp
Fax 03-5695-1789
記載してほしい事柄
ご本人のお名前 ご家族の人数 お子さんの人数 ご友人の人数など
携帯電話番号
メールアドレス
メダカ車ご利用の場合 おとなの人数 こどもの人数
≪終了≫11/14(月)ジビエ(鹿肉)ソーセージ教室
いかす!ハンド天国初の試み、鹿肉ソーセージ!
ジビエとして近年話題の鹿肉。食肉としての販路を切り開いたものの、なかなか広まらないのが現実です。
そこで、いかす!ハンド天国では作って楽しい、食べて美味しいソーセージに加工して、ジビエを存分に味わっていただこうと企画しました。
一人ずつお肉を挽くところから作業します。出来高はなんと一人500g!
冷凍保存もできますので、是非ご参加ください。
■日時:
11月14日(月)
11:00~13:30
■場所:
「田んぼカフェ」
(武蔵野市吉祥寺南町5-11-2 最寄駅はJR中央線西荻窪)
地図はコチラから
■持ち物:
エプロン、ハンドタオル、持ち帰り用タッパー、保冷剤、
●参加費: 6,000円+ランチ代500円
★参加費は、当日現金でのお支払いとなります。
■お申込み:
下のフォームからお申込みください。
【お申込みフォーム】
※別ウィンドウが開きます。
※会員申込もされる方は、先に会員の申込をしてからイベント申込をお願いします。
→会員申込についてはこちらから
■お問合せ:
ご不明点はお気軽にお問合せください♪
メダカのがっこう事務局
≪終了≫8/25(木) 真菰(マコモ)葉ですだれづくりワークショップ
若杉ばあちゃんのお料理でも登場するマコモダケの葉っぱですだれを作ります。
作ったものは、窓にすだれとしても使えますし、ゴザ、くるくる巻いて枕にしたり、用途は様々。
まこもとは、イネ科の植物で、成長すると2m程にまで伸びます。
『古事記』や『日本書紀』にも記述があり、古代から食用、薬用、霊草として用いられています。
浄化作用のあるまこもの葉は、神社のしめ縄や神事にも使われており、その昔、お釈迦様が病人をまこもの葉で編んだムロに寝かせて癒やしたというお話しもあります。
今回使用するまこもの葉は、栃木県茂木のホタルが飛び交う自然豊かな場所で育ったまこも葉を使用します。
まこもの青々しい香りの中で、癒やされながら昔ながらの手仕事を楽しみませんか?
ご参加お待ちしております。
★講師プロフィール
村松美智恵 Macomo Evangelist 真菰栽培者(飯能市、茂木市) 真菰を衣食住に生かした暮らしの提案をし、各地に出向き、真菰普及活動を展開しています。
真菰葉のお飾り、しめ縄教室の開催、野草、旬の食材の発酵食料理教室の開催、マコモタケ、醸しランチワンデイカフェ開催、オリジナル糀おやき販売。
≪終了≫8/5(金)七夕の節供/『星に願いを~女性力を高める七夕伝統飾りづくり』
「カミアソビ光の庭」の荒川真由美さんの教室です。和紙で作る七夕伝統飾りをつくります。
旧暦で祝う七夕の節供は八月上旬。お盆の前に当たります。七夕は本来、棚織(たなばた)から来ている機織りの儀式で、神に捧げる衣を織るのは棚織つ女(たなばたつめ)。女性の才覚が高まるよう願い祈る儀式です。伝統にあやかり、七つの飾りから技芸上達に関連する紙衣、巾着、吹き流しを中心に、それらに込められた意味を改めて考えながら、美しい和紙を使って飾りを作ります。梶の葉をかたどった五色の短冊に筆で願いを書き、笹竹に吊るしましょう。笹竹(1メートル弱)はおひとり様一本ずつお持ち帰り頂き、七夕飾りと共にご自宅に飾って頂けます。親子での参加も大歓迎です。
五感を使って感じる経験はあなただけの宝物です。ご一緒に、和の文化の美意識を学び育てて参りましょう。
講師プロフィール:「カミアソビ〜光の庭」主宰、荒川真由美『植物🌱×アート』な目線で、普段の生活に季節の彩りを添える手仕事を通じて美しいくらしを探求中。節供の行事や切り紙ワークショップなどで提案。これまで作品の展示と合わせて、こどもから大人まで国内外でワークショップを多数展開。現在は有用植物🌿を暮らしに取り入れ、アートな手仕事を楽しむ場としてのリアル光の庭を創造するべく画策中^ ^。
カミアソビ〜光の庭
https://m.facebook.com/kouniwa.art/
MAYUMI ARAKAWA
http://www.mayuara.net/
●お問合せ
http://www.mayuara.net/contact
info@mayuara.net
≪終了≫5/19(木)炭アクセサリーワークショップ
世界でオンリーワンの炭アクセサリー。
炭アクセサリー作家のAkiさんを講師に、おしゃれで実用的な炭アクセサリーを作ります。
紀州備長炭は加工せずそのままの呼吸する炭です。
大玉サイズは実はもう手に入らないとてもレアな紀州備長炭の炭玉です。
いつもお世話になっているメダカのがっこうの皆さまにお届けしたく、今回のワークショップを立ち上げました。(紀州備長炭のある和歌山県内で、数珠を作る技術を持った方が丁寧に加工した紀州備長炭の丸玉を使用します。)
※ご質問等ありましたらこちらまで! shabo88888777@gmail.com 炭座 田中優子09035093872
≪終了≫5/18(水)九州の最強調味料 ごまだし!教室
手造り大好き、「いかすハンド天国」の石川恵理さんの教室です。
柚子胡椒に次ぐ最強調味料、ごまだしを安全安心な材料で作ります。
当日、豊洲から仕入れた鯵を使って三枚おろしをしていただきます。
やったことがない方、大歓迎です!
一手一手丁寧に指導させていただきます。
ごまだしは、うどんに、ご飯に、炒め物に、和え物に、どんなものにも
大活躍な最強調味料です。
一度食べたら癖になる人続出!作り方を覚えてお料理の幅を広げましょう。
■日時:
5月18日(水)
11:00~13:30
■場所:
「田んぼカフェ」
(武蔵野市吉祥寺南町5-11-2 最寄駅はJR中央線西荻窪)
地図はコチラから
■持ち物:
エプロン、ハンドタオル、マスク、
●参加費: 3,800円+ランチ代500円
★参加費は、当日現金でのお支払いとなります。
■お申込み:
下のフォームからお申込みください。
【お申込みフォーム】
※別ウィンドウが開きます。
※会員申込もされる方は、先に会員の申込をしてからイベント申込をお願いします。
→会員申込についてはこちらから
■お問合せ:
ご不明点はお気軽にお問合せください♪
メダカのがっこう事務局
≪終了≫4/11(月) 出汁とり教室(いかすハンド天国・石川恵理の手づくり教室)
一本釣りの鰹から作られた鰹節を削って2リットルの出汁をとります。
世界的に鰹の需要が高まる中、一本釣りの鰹節は大変貴重です。
この機会に出汁の取り方を学び、ご家庭でも出汁をとる習慣を付けましょう!
■日時:
4月11日(月)
11:00~13:30
■場所:
「田んぼカフェ」
(武蔵野市吉祥寺南町5-11-2 最寄駅はJR中央線西荻窪)
地図はコチラから
■持ち物:
エプロン、ハンドタオル、マスク、2リットルの出汁が入るペットボトル
■費用:
●参加費: 3,500円+ランチ代500円
★参加費は、当日現金でのお支払いとなります。
■お申込み:
下のフォームからお申込みください。
【お申込みフォーム】
※別ウィンドウが開きます。
※会員申込もされる方は、先に会員の申込をしてからイベント申込をお願いします。
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■お問合せ:
ご不明点はお気軽にお問合せください♪
メダカのがっこう事務局
≪終了≫3/10(木) 3月の手仕事教室【きりたんぽ鍋】
[きりたんぽ鍋]
出汁を取るところからはじまり、最高に美味しい鍋をお伝えします。
家庭で手軽にできるきりたんぽ作りも必見です。
良いお米で作れるので安心ですね。冷凍できるので、作り置きも可能。
子供や家族と一緒につくるのもおすすめです!
手作りが断然美味しい!!
お腹いっぱい食べて温まりましょう!
≪終了≫2/10(木) 葉ニンニクワークショップ(石川恵理さんの教室です)
昨年、大好評だったワークショップ!
無農薬無化学肥料の葉にんにくを使って、醤油漬けとジェノベーゼ作りをします。
高知県が名産の葉にんにくは市場に出回ることが少なく、関東ではめったに手に入らない希少なお野菜です。そんな葉にんにくを使って醤油漬けとジェノベーゼ作りをします。
醤油漬けはチャーハンや炒め物など幅広く使っていただける保存食。
ジェノベーゼはパスタ、ピザ、パンやクラッカーのお供に最高です。 続きを読む »