≪終了≫1/24(火) 手作りポン酢教室
今年もポン酢教室の季節がやってきました。メダカのがっこうで仕込んだ手作り醤油、無農薬、無肥料の橙などを使って仕込みます。
一緒に絶品ポン酢を作りましょう。時間と共に変化するのも手作りの魅力です。仕込み量は1L。
≪終了≫1/18(水) 第10回 田の草フォーラム~オーガニック給食を支える有機農業技術大集合~
オーガニック給食へ動き出した日本! 地産地消で無農薬に近いものを取り入れ始めた自治体は123市町村、先日の全国オーガニック給食フォーラムには、24自治体の首長さんがオーガニック給食がんばるぞ!と表明してくれました。農水省のみどり戦略のオーガニックビレッジ宣言には55市町村が手を挙げ、2050年までに農地の25%を有機にするという国の目標に沿って、有機農業の拠点になろうとしています。これから都会からの移住を考えている人たちの目標にもなるでしょう!
ですが、大問題が控えています。首長さんがオーガニック給食を始めようとしても、まず有機農作物が圧倒的に足りません。現在の有機農家は生産を増やせないケースが多く、急増する需要には応えられません。新たに慣行農家の方に有機栽培に転換していただく必要があります。その場合、実際、技術指導はあるのか、収量や労力は見合うのか、収入は大丈夫なのか、など取り組み始めた農家の方たちの不安を解消しなければなりません。
そこで、第10回田の草フォーラムは、今実際にオーガニック給食の有機農作物の技術指導をしている5つの有機農業技術を指導者の方から直接お話していただこうと思います。また各自治体の技術指導を取り入れ方、研修費などの目安、技術研修に対する農水からの支援説明なども予定しています。
オーガニック給食も有機農業の拡大も、目標達成すれば、より良い環境と安全な食糧に困らない日本を次世代に残せることになり、私たち大人の責任が果たせます。自治体も、学校も、農家も、市民も、心をひとつにして総力戦で成功させましょう!
みなさまのご参加をお待ちしております。
★2023.1.5 会場収容可能人数の関係で、会場参加申込みは受付終了となりました。お申込みは【オンライン参加のみ】となりますのでご了承ください。
別枠田んぼ体験▼もてぎの棚田でお米作りをやりませんか!
この企画の呼びかけ人は、メダカのがっこうの田んぼ担当、NAP根本伸一さんからです。申し込み、問い合わせはすべて根本伸一さんにお願いします。
呼びかけ人:メダカのがっこう/NAP根本伸一 TEL090-4930-3570
以下呼びかけ文です。
都心から車で2時間足らずの栃木県茂木町の棚田。小高い山々に囲まれた田んぼは、カエルやドジョウにトンボが飛び交い、時にはノスリなど大きな鳥たちもやってくる自然豊かなところです。泥にまみれ美味しい空気を胸いっぱい吸って、作業の後に田んぼで食べるお弁当の美味しさは、忘れられませんよ。
<スケジュール> (*天候・稲の生育によっては日程変更もあります。)
・5月14日(土)15日(日) 田植え2ヵ所
・6月18日(土)19日(日)草取り・生きもの観察・夕方BBQ・夜ホタル見
(借りているもてぎの一軒家に宿泊します。希望者のみ。)
・9月10日(土)か 17日(土) 稲刈り予定(天候次第で変更も)
・10月8日(土)か 15日(土) 脱穀予定
<交通・場所> (栃木県芳賀郡茂木町大字桧山120-1 モビリティリゾートもてぎ内)
・マイカーのある方は自費で車を出していただきます。常磐道を走って水戸インターで降り、約40分で茂木町へ。青梅ふれあい館(そば処おうめ)で集合、田んぼへ向かいます。
*希望者3~4家族は、メダカ車ともう1台に乗れます。
<費用>
・この手のイベントとしては格安でできます。田んぼの借り賃が、謝礼程度で済みますので。苗代や脱穀料などで米作りの経費は、1年を通して1家族1万円でお願いします。一人参加者は、1年を通して5,000円です。
・メダカ車等を利用する方は、大人一人3000円、子ども(1席)1500円、膝上無料でお願いします。
・6月18,19日の宿泊は、大人一人1000円+BBQ用食材(飲み代)、朝食の食費実費で(割り勘)。その他、こちらで用意する昼代はどの日でも別途かかります。
・集金は、現地で行います。
<申し込み>
・根本伸一さんにメールかFAXでお願いします。
E-mail: info@e-nap.jp
Fax 03-5695-1789
記載してほしい事柄
ご本人のお名前 ご家族の人数 お子さんの人数 ご友人の人数など
携帯電話番号
メールアドレス
メダカ車ご利用の場合 おとなの人数 こどもの人数
≪終了≫12/11(日) たくあん作り教室(水口農場)
== 無農薬・無化学肥料で作られたおいし~い大根でたくあんを作りましょう! ==
「たくあん」は日本人の乳酸菌の宝庫!!健康維持にとても役立ちます!
そこで、無添加で砂糖を使わない昔ながらのたくあんを作りませんか??
メダカのがっこうのおなじみ、栃木県大田原市の無農薬農家水口さんによる自然栽培の大根、メダカのがっこう米の糠と、天然海塩(Flower of Oceanしほ)無農薬栽培の唐辛子など最高の材料をご用意しました。
大根干しは、水口さんが掘って干しておいてくださいます。
用意していただきたいのは、柿の皮やみかんの皮、これは風味付けや甘味付けになります。昆布もクズになった部分でいいので、お持ちください。
水口さんのご自宅に併設された自給自足加工場におじゃまして、たくあん作りをします。
ぜひ一緒に“手造り”を楽しみましょう。
≪終了≫12/4(日) いざというときの食養と手当法(冬)
テーマ:冬の身体のケアと「腎を養う」
いよいよ日々寒くなって来ましたね。秋の肺に対して冬は腎臓の調子を崩しやすい季節になって来ます。五行説では水にあたります。また腎臓は血液が運んで来た体内の老廃物をろ過して膀胱に送り身体の毒素を水と共に体外に排泄してくれるまさに肝腎要の臓器です。また腎とは親からいただいた生命力が宿っているところでもあります。そこで、腎を養う飲み物、腎を養う食事、腎を養う手当、腎を養う姿勢など、実践、体験していただきます。
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人の身体には治す力が備わっています。
実は、とっても効能が高い食養法と手当法。これらの手法を覚えることで
自分の身体を自分で「治す」力をつけ、薬に頼らなくてもよい生活を手にいれましょう。
※ご自身やご家族・お知り合いに、体の具合が悪い方がいらっしゃるなど、知りたい手当法などございましたら、備考欄にご記入下さい。可能な限り、教室内でその症状の手当法をお伝えしたいと思います。
★お手伝い募集★
今まで食養と手当法に参加経験が複数ある方で、当日中村陽子の助手をしてくださる方を募集します。
食養の飲み物作り、手当法の湿布やパスタ―作り、足湯の用意、お食事の配膳、かたづけなど、実践しながら身に付けたい方に向いています。
参加費は不要です。手当は受けられませんが、お食事は付きます。9時半~15時半までかかります。
メダカのがっこうまでメールください。npomedaka@yahoo.co.jp ※件名に 冬の食養と手当法の助手に応募 と書いてください。
講師紹介:
大友映男氏
現在三鷹市で自然食品店やさい村を経営しながら、太極拳、手技、断食指導など、薬や道具を使わず、食と手と動きで体を健康にする技を人に伝えている。こういうことに精通することになったきっかけは、若いころ、御蔵島という医者がいない島でコニュニティーを作っていたとき、病人が出ても治し方を知らないと困ることに気づいたからだ。そのためにマクロビオティックの食養や手当法や、手の技だけで治す手技を真剣に学び、実践に生かしてきた。彼は命の元である塩が純粋な塩化ナトリウムになってしまった時から、玄米採食と塩運動を引っ提げて北海道から沖縄まで1年2か月かけて歩くという「生存への行進」をやりぬいた。どこまでも土からとれた作物と神様からいただきた身体があれば健康に生きられる技を身に着け、自由に生きている。
≪終了≫11/14(月)ジビエ(鹿肉)ソーセージ教室
いかす!ハンド天国初の試み、鹿肉ソーセージ!
ジビエとして近年話題の鹿肉。食肉としての販路を切り開いたものの、なかなか広まらないのが現実です。
そこで、いかす!ハンド天国では作って楽しい、食べて美味しいソーセージに加工して、ジビエを存分に味わっていただこうと企画しました。
一人ずつお肉を挽くところから作業します。出来高はなんと一人500g!
冷凍保存もできますので、是非ご参加ください。
■日時:
11月14日(月)
11:00~13:30
■場所:
「田んぼカフェ」
(武蔵野市吉祥寺南町5-11-2 最寄駅はJR中央線西荻窪)
地図はコチラから
■持ち物:
エプロン、ハンドタオル、持ち帰り用タッパー、保冷剤、
●参加費: 6,000円+ランチ代500円
★参加費は、当日現金でのお支払いとなります。
■お申込み:
下のフォームからお申込みください。
【お申込みフォーム】
※別ウィンドウが開きます。
※会員申込もされる方は、先に会員の申込をしてからイベント申込をお願いします。
→会員申込についてはこちらから
■お問合せ:
ご不明点はお気軽にお問合せください♪
メダカのがっこう事務局
≪終了≫10/17(月) 和せいろで炊くお赤飯
日本の季節と伝統手仕事が大好き、ハンド天国の石川恵理さんの教室です。
[和せいろで炊くお赤飯] 和せいろでお赤飯を炊いたことはありますか? 日本には昔ながらの和せいろがあります。 小豆を茹でるところから、蒸しあげるところまで、その手仕事には日本人の丁寧な仕事ぶりが詰まっています。 一度やり方を覚えたら簡単です。皆さんで美味しいお赤飯を作りましょう!
≪終了≫10/2(日)いざという時の食養と手当法(秋)
「秋なすは嫁に食わすな」という有名なことわざがありますが、これはゆるめきった陰性な体ではお産はできないという流産を予防する伝統的な知恵なのです。このように、秋は夏の野菜のカリウムと水という体を冷やす陰性な食べものを9月ごろから切り替えて、冬に備えて体を立て直す時期なのです。
秋口になると弱りやすいのが肺と大腸系の臓器です。呼吸器疾患が増え、気管支炎、ぜんそく、鼻水などの症状が出ます。また大腸系は皮膚管理とつながっているので、乾燥肌系の皮膚疾患が増えます。
夏の間に体に溜まった水や体の冷えなどが出ないような食生活をすることも必要ですが、どうしても理想通りにはいきませんから、秋は溜まったものを出してあげる食養生をします。この時期にあった食生活に切り替え、手当てをして本格的な寒さに備えましょう!
秋の旬の薬膳といえば、マコモタケです。強力なデトックス力と利尿作用があります。食養料理ではマコモタケをいただきます。
「人の身体には治す力が備わっている」と言われます。
実は、とっても効能が高い食養法と手当法。これらの手法を覚えることで
自分の身体を自分で「治す」力をつけ、薬に頼らなくてもよい生活を手にいれましょう。
日常生活に役立つ情報満載です!!
この季節の食養療法と手当て法をお伝えいたしますので、是非ご参加下さい!
※ご自身やご家族・お知り合いに、体の具合が悪い方がいらっしゃるなど、知りたい手当法などございましたら、備考欄にご記入下さい。可能な限り、教室内でその症状の手当法をお伝えしたいと思います。
講師紹介:
大友映男氏
現在三鷹市で自然食品店やさい村を経営しながら、太極拳、手技、断食指導など、薬や道具を使わず、食と手と動きで体を健康にする技を人に伝えている。こういうことに精通することになったきっかけは、若いころ、御蔵島という医者がいない島でコニュニティーを作っていたとき、病人が出ても治し方を知らないと困ることに気づいたからだ。そのためにマクロビオティックの食養や手当法や、手の技だけで治す手技を真剣に学び、実践に生かしてきた。彼は命の元である塩が純粋な塩化ナトリウムになってしまった時から、玄米採食と塩運動を引っ提げて北海道から沖縄まで1年2か月かけて歩くという「生存への行進」をやりぬいた。どこまでも土からとれた作物と神様からいただきた身体があれば健康に生きられる技を身に着け、自由に生きている。
≪終了≫10/11(火) マコモタケ料理教室(田んぼカフェ)
秋の野草料理教室は、マコモタケ特集です。秋に実る雑穀なども使おうと思います。
マコモという植物は、稲の親分のようです。お米が実る時に、マコモタケはが太ります。
マコモ茶とマコモタケはデトックスの力は半端ではありません。私は数年前に体験したことがあります。
古代から、お釈迦様はマコモの葉の上に病人を寝かせ、万葉の昔から水を浄化し、出雲大社のしめ縄はマコモで作られ、神様をおろすときはマコモの葉を敷き詰める。地球も人の体も浄化する植物です。
マコモタケとはどういう野菜なのか、どうやって料理をすればいいのか、若杉ばあちゃんから教わったマコモダケの美味しい料理方法を皆さまにお伝えします。
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≪終了≫9/26(月) 柚子胡椒づくり教室
手造り大好き、ハンド天国の石川恵理さんの教室です。
無農薬・無化学肥料の原料で柚子胡椒を作りましょう。
手作り柚子胡椒は香りが絶品!一度作ったらやみつきになりますよ。
是非みんなで一緒に作りましょう。