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活動報告

2014年9月11日

8月31日マスタークックを使った美味しいご飯の炊き方教室

この日は、親子3代でお教室に参加して下さった方から、素晴らしい感想をいただきました。お母様、会員様、お嬢様の順でご紹介します。
マスタークック2.JPG
長らく当然のように電気炊飯器でお米を焚いていましたが、今回 土鍋での玄米の炊き方を拝見しました。
炊いている途中 ご飯にカニ穴が空いているのを見て60年以上前(私が子供のころ)かまどで薪により炊いたご飯のカニ穴を思い出しました(戦中 戦後、殆どの家庭では、かまどで炊いていました)。
人間はつい便利さに負け 先人の知恵の大切さを見失ってしまいます。
そこには自然の甘み 美味しさが一杯貯えられていることを改めて知らされました。
マスタークックの小さな土鍋を早速求め、いかに上手く炊けるようになれるか 只今 挑戦しています。
吉富妙子
マスタークック1.JPG
マスタークックがこだわっているポイントのお話
土鍋の材料と色(白)とそれらの理由、
瀬戸物と磁器とでは料理の味への影響が違うということ、
低温で長時間加熱することにより素材の味を引き出すことができること、をはじめ、
マスタークックを利用した美味しいごはんの炊き方はもちろんのこと
直接マスタークックに関係しないが、塩の合成樹脂への影響
陰陽の考え方を取り入れた食事を取ることの大切さ
恐怖?の豆腐のお話
こんにゃくの効用
などなど 学校の家庭科では教えてくれないことばかり。
これまで本当の料理の本質を考えないでいたことが自分の体調不良を招いたのだということがよくわかりました。今からでも遅くはない、土鍋を利用した料理を取り入れて我が家の食卓の改革をしようと決心する次第でした。
日野 壽子
マスタークック4.JPG
炊飯器で炊いたお米とは違って、美味しかった!
いただいたおかずも美味しかったけれど、正直洋食が主のいつもの食事の方が好き。
母は土鍋を使って料理したがっているけれど、コツをつかむまで時間がかかりそう。
日野 綾香
主婦は家族の健康を支える責任者。食の大切さを知って真剣に努力しているお母さんの誘いに乗って、一緒に教室に来てくれる家族がいるって、素晴らしい。うらやましい!(報告:塩野入史子)