1月21日玄米飯炊釜を使った美味しい玄米の炊き方教室
今回はお米くらぶとメダカのがっこうの会員様は無料というお教室でした。メダカのがっこうは、農薬ゼロ、化学肥料ゼロで生きものがいっぱい生息する氣がいっぱいの田んぼで作られた<メダカのがっこう米>を皆さんに美味しく食べていただきたくて、今年は1年を通じて優遇策を加えたお米関係のお教室を開催いたしますので、会員の皆様、何度でもふるってご参加くださいませ!未会員の方々もどうか会員になって優遇策をどんどんご利用ください。
本日は既に飯炊釜をお持ちの方2名とこれから購入をお考えの方2名が参加してアットホームに行われました。
まずは、参加者のお声をお届けいたします。
・玄米飯炊釜の事を詳しく説明して貰って良かったです。無料の講習会なのに食事が出て感動しました。 ・分からない事が解決しました。再度やってみたいと思います。 ・とても勉強になりました。飯炊釜が飾りものになっていたので、これから毎日でも使います。色々教えて頂き本当に受講して良かったです。ありがとうございました。 ・とっても美味しい玄米でした。
玄米飯炊釜は本当に簡単で省エネでおいしく炊ける<土鍋のロールスロイス>です。ポイントは初めの沸騰に何分かけるかです。早く沸騰させてしますとせっかくの美味しさが損なわれます。2合炊きで13分から15分、3合で15分から20分ぐらいにご自宅のガスの火加減を合わせてください。白米、分つき米、玄米なんでもござれです。ご飯がおいしく炊けたら次は出汁取り、ぬか床作りと進んでいけば、いつの間にやら化学物質ゼロの食生活に近づくこと間違いなしですよ。(報告:塩野入史子)
1月18日 マスタークックを使った料理教室 (蒸す)
本日のマスタークックを使った料理教室は<蒸す>をテーマに行いました。
今が旬の野菜(人参、さつまいも、れんこん、じゃがいも、ブロッコリー、白菜、太ねぎ、さといも)を大きめに切って蒸し板を敷いたマスタークックに入れて蒸しました。蒸している間に7種類の和洋中のソースを作りました。それらは蒸し野菜だけでなく、いろいろなお料理に応用できる美味しくてアイデアいっぱいのものでした。 そのあとお野菜いっぱいの焼売を作りマスタークックで蒸しました。つるつるとたくさん食べられる焼売でした。 デザートはさつまいもを裏ごししてリンゴとレーズンをあえた簡単で美味しい御菓子でした。 たくさん作ったのですが、参加の皆様の食欲は旺盛で皆様たくさんのお野菜を食べられました。さぞや明日は朝から快調!なのではとほほえましく思いました。参加の皆様は蒸し野菜をはじめとしたお土産をたくさん持ってお帰りになりました。(報告:塩野入史子)
参加者のお声をお届けいたします。
・とてもためになりました。素材がよいと本当に美味しいです。いつもありがとうございます。 ・とても素晴らしい教室でした。料理教室はなるべく参加させて頂きたいと思いました。 ・非常に非常に有意義、大満足でした。やはり実際に作ってみるという事が大事だと実感した。このような場を与えていただき、ありがとうございます!! ・楽しくて美味しくて嬉しかった。マスタークック料理のレパートリーを拡げたいので日曜に教室を行って欲しいです。 ・陰と陽の食べ物、食べ方について知りたいです。 ・終了時間が大幅に伸びたのでもう少し予定時間内に終了出来るようにお願い致します。4:30頃に試食タイム位なら許容範囲では有りますが・・・。 ・凄く楽しかったです。凄く美味しかったです。お砂糖を入れないお菓子作り参加したいのですが、平日は会社ですので無理なので土日参加希望します。
6月4日マスタークックを使った野菜料理教室
本日は、水口農場のお料理担当みみちゃんこと鈴木御神子さんが講師でした。レシピは、ごぼうの味噌煮、きゅうりの磯和え、なすのカレー、なすの照り煮の4品。
料理をしながらも、包丁の使い方から、野菜の旨味の出し方まで、ゆっくり丁寧に教えて下さいました。参加者はみんな積極的で勉強熱心な方たちばかり。私もすぐに、ご家庭で実践してみたいと思います。★
お料理のすべての行為には意味があり、当たり前に無意識にやっている事が実はとても重要なのですね。
切る、ということも
混ぜる、ということも
味見する、ということも
急がずに、焦らずに、料理をする時は心を落ち着かせ、“その意味”を味わいたいと思います。
今回は、お料理を通してとても大切なことを学びました。
教室の講師の方たちは、皆さん本物思考の方達ばかりなので、テーマを飛び越えて、変わらない大切なことを、教えて下さいます。今回も料理の食材や料理の仕方を通して陰陽のことをお話してくださいました。
料理はみんなとてもおいしくできました。
ありがとうございました。(報告:中村あさか)