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活動報告

2016年1月1日

10月25日 秋のマコモタケ料理教室in大田原

秋には野草ではなく、秋に実る穀物とかマコモタケを食べます。マコモは、イネ科の多年草、英名はワイルドライス、生息地は沼や川や田んぼの水路、毎年春になると水中の根から芽を出し、夏には2m近く高くなり、秋にワイルドライスという黒いお米を実らせます。しかし、黒穂菌に感染しているマコモは株元が膨らみマコモタケができます。マコモは、紀元前から使われていた植物で、お釈迦様は、病人が来るとマコモを食べさせ、マコモの布団に寝かせたそうです。私たちもこの季節にしか食べられないマコモタケを料理して食べましょう。

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大田原の水口農場では、毎年マコモの苗を新たな田んぼに植え替えるので、農薬や化学肥料に頼らなくても立派なマコモタケが採れます。マコモタケは連作するとどんどんマコモタケが小さくなり、同じ田んぼで作るには、よほど窒素肥料を入れないと大きく育たないのです。

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料理教室のお品書きは、①マコモタケの南蛮漬 ②マコモタケのしぐれ味噌 ③マコモタケの蒸しロースト(写真右) ④マコモのぬか漬(写真中央) ⑤マコモタケとニンジンのナムルとニンジン葉のごま和え ⑥ニンジンのジュノベーゼソース ⑦マコモタケの炊き込みご飯 ⑧マコモタケとホタテのスープ ⑨ニンジンのスイーツ(写真左) ⑩マコモ茶

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すべて自然栽培の野菜(マコモタケやニンジンや青菜)と手造りの味噌醤油で料理されたものばかり、このつながりに感謝し、お米を中心に置いて育てていきましょう。安全な食料の確保、生きていける環境の保全は、一人ではできないのです。素晴らしいメダカのがっこうの花まる農家と手をつなぎましょう。(報告:中村陽子)