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2015年4月17日

4月15日 玄米飯炊釜を使った美味しい玄米の炊き方教室

 

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本日の玄米は佐渡の佐々木さんのお米を初めて使いました。写真のとおりすはらしく糊が上がり、この飯炊釜の特色がいかせてとても美味しい玄米ご飯がたけました。

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参加の皆様から玄米ご飯にたいする称賛を頂きました。また、この飯炊釜で炊く白米や分つき米の簡単でエコなことといったらすばらしいです。強火で12分から15分、沸騰したら火を消して待つこと15分でふっくら写真のような蟹穴のような美味しい御飯がたけました。まさにこの飯炊事釜は最高の道具のひとつです。

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炊きたての御飯でいただいたメダカのがっこう定食は格別でした。幸せです。(報告:塩野入史子)

 

 

2015年3月16日

3月4日玄米飯炊釜でおいしい玄米の炊き方教室

玄米がおいしく炊ければ、みんな喜んで玄米食ができます。玄米が一番おいしく炊ける土鍋で炊けるようになりましょう。お米くらぶの皆様は無料で参加できます。玄米飯炊釜の使い方をマスターして、豊かなお米中心の食生活を始めましょう!

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お教室終了後の参加者のお声をお届けします。
◆いつも固いおむすびを握ってしまうので、以前から美味しいおむすびを作る方法をしりたかったので、良い機会だと参加しました。ラッピングの方法まで教えていただき、練習用の模型もいただき、とても有意義な時間をすごせました。
◆おにぎりを握るという基本的なことがとても勉強になりました。結婚して初めて握ったおにぎりが家族からカタイと不評でした。今日の握りかたで食べてもらうことが楽しみになりました。
◆分かりやすく、楽しかったです。おむすびも奥が深いとおもいました. (報告:塩野入史子)

 

 

 

 

 

2015年1月28日

1月21日玄米飯炊釜を使った美味しい玄米の炊き方教室

今回はお米くらぶとメダカのがっこうの会員様は無料というお教室でした。メダカのがっこうは、農薬ゼロ、化学肥料ゼロで生きものがいっぱい生息する氣がいっぱいの田んぼで作られた<メダカのがっこう米>を皆さんに美味しく食べていただきたくて、今年は1年を通じて優遇策を加えたお米関係のお教室を開催いたしますので、会員の皆様、何度でもふるってご参加くださいませ!未会員の方々もどうか会員になって優遇策をどんどんご利用ください。

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 本日は既に飯炊釜をお持ちの方2名とこれから購入をお考えの方2名が参加してアットホームに行われました。

まずは、参加者のお声をお届けいたします。

・玄米飯炊釜の事を詳しく説明して貰って良かったです。無料の講習会なのに食事が出て感動しました。                                                                                                                                                                               ・分からない事が解決しました。再度やってみたいと思います。                                                                                                                                                                                         ・とても勉強になりました。飯炊釜が飾りものになっていたので、これから毎日でも使います。色々教えて頂き本当に受講して良かったです。ありがとうございました。                                                       ・とっても美味しい玄米でした。

 玄米飯炊釜は本当に簡単で省エネでおいしく炊ける<土鍋のロールスロイス>です。ポイントは初めの沸騰に何分かけるかです。早く沸騰させてしますとせっかくの美味しさが損なわれます。2合炊きで13分から15分、3合で15分から20分ぐらいにご自宅のガスの火加減を合わせてください。白米、分つき米、玄米なんでもござれです。ご飯がおいしく炊けたら次は出汁取り、ぬか床作りと進んでいけば、いつの間にやら化学物質ゼロの食生活に近づくこと間違いなしですよ。(報告:塩野入史子)

2014年12月10日

12月3日玄米飯炊釜でおいしい玄米の炊き方教室

本日のお教室は参加者がお二人と少なかったので玄米と五分つき米を炊きながら、色々脱線をして、塩の大切さや色々な発酵食品の話、作り方などに話が及んだ情報満載のお教室となりました。

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炊き上がった玄米をみて食べて、圧力釜で炊いたものと比べると、色が薄く、お味はさらに美味しい。お釜に御飯がくっつかずにお手入れが簡単とこのお釜を大変氣にいってくださいました。

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ぜひ、美味しいメダカのがっこう米をさらに美味しく炊いて、皆様、お米中心の食生活で健康増進をはかりましょう。(報告:塩野入史子)

 

2014年11月16日

11月5日玄米飯水釜でおいしい玄米を炊く教室

本日のお教室はちょっとしたハプニングがありました。なんと玄米を炊く水の分量を間違えて少なくして炊いてしまったのです。講師の花井さんがお米ダイニングスタッフに水の量1800CCを1080CCと連絡をしてしまい、聞いたスタッフもまだ不馴れだったため間違いに気づかず指示通りに用意をしそれを炊いたからです。

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途中、沸騰後少しすると蓋の回りに出てくる海苔状の液体が全然上がってこないので蓋の合わせかたがきちんとしていないせいと解説をしていましたが水が少ないのが原因でした。それでも炊き上がりは大変美味しい臭いがし、固かったですがよくよくかんで試食をしました。その後にこのように炊き上がりが固かったときにはという場合設定で問題解決篇にして、水を加えてさらに10分ぐらい弱火にして炊きさらに10分ほど蒸して改善をはかりました。蓄熱力のある土鍋はこのような改善は難しくなく、難なく
固さが改善され、その後少し固かったけれど美味しくいただけました。ここで基本の再確認です。〈水の量は玄米は重量の2倍、白米、分つき米は同量〉、まず、ここから出発して自分の好みの固さのための水の量を決めていってください。今回の残った玄米御飯はお粥にして米麹を加えて甘酒にしました。白米より濃厚な甘酒ができました。(報告:塩野入史子)

2014年10月11日

10月8日玄米飯水釜を使った美味しい玄米の炊き方教室

本日の飯炊釜の教室は千葉県香取市の椿農場の玄米と五分付米をつかったご飯の炊き方をしました。お米はいずれも稲刈りほやほやの新米です。新米を使う場合はお米に水分が多いので水の量を普段より気持ち少なくするのがよいとのことでした。

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玄米は初めからを20分ぐらい強火で炊いていると沸騰してきて土鍋の蓋沿いに乳白色のお粘があがってきます。本日は写真のようにみごとにきれいに上がってきましたが、普段はこうはいかないとのことです。このお粘にとらわれすぎてこがす失敗が多々ありますのできれいに上がらなくても気にせず時間と最終的には匂いが炊き上がりのきめてになるということでした。
五分付き米は白米と同様に初めから15分ぐらいで沸騰させさらに二分ぐらい沸騰状態をつづけたら火を消してあとは15分ほど余熱で仕事を続けさせてはい!できあがりです。なんと簡単でエコなのでしょう。炊きたての美味しさはゆうにおよばすですが、少しおくと飯炊釜の内部の炭効果でおひつに移さなくてもさらに美味しくなっているには驚かされます。
本日のお食事は炊きたての玄米と分付き米のご飯にお米ダイニング自慢の黒焼きデトックスカレーをかけ、野菜のすあげをトッピングしたものと甘酒でした。おいしかったです。(報告:塩野入史子)

2014年9月11日

8月31日マスタークックを使った美味しいご飯の炊き方教室

この日は、親子3代でお教室に参加して下さった方から、素晴らしい感想をいただきました。お母様、会員様、お嬢様の順でご紹介します。
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長らく当然のように電気炊飯器でお米を焚いていましたが、今回 土鍋での玄米の炊き方を拝見しました。
炊いている途中 ご飯にカニ穴が空いているのを見て60年以上前(私が子供のころ)かまどで薪により炊いたご飯のカニ穴を思い出しました(戦中 戦後、殆どの家庭では、かまどで炊いていました)。
人間はつい便利さに負け 先人の知恵の大切さを見失ってしまいます。
そこには自然の甘み 美味しさが一杯貯えられていることを改めて知らされました。
マスタークックの小さな土鍋を早速求め、いかに上手く炊けるようになれるか 只今 挑戦しています。
吉富妙子
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マスタークックがこだわっているポイントのお話
土鍋の材料と色(白)とそれらの理由、
瀬戸物と磁器とでは料理の味への影響が違うということ、
低温で長時間加熱することにより素材の味を引き出すことができること、をはじめ、
マスタークックを利用した美味しいごはんの炊き方はもちろんのこと
直接マスタークックに関係しないが、塩の合成樹脂への影響
陰陽の考え方を取り入れた食事を取ることの大切さ
恐怖?の豆腐のお話
こんにゃくの効用
などなど 学校の家庭科では教えてくれないことばかり。
これまで本当の料理の本質を考えないでいたことが自分の体調不良を招いたのだということがよくわかりました。今からでも遅くはない、土鍋を利用した料理を取り入れて我が家の食卓の改革をしようと決心する次第でした。
日野 壽子
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炊飯器で炊いたお米とは違って、美味しかった!
いただいたおかずも美味しかったけれど、正直洋食が主のいつもの食事の方が好き。
母は土鍋を使って料理したがっているけれど、コツをつかむまで時間がかかりそう。
日野 綾香
主婦は家族の健康を支える責任者。食の大切さを知って真剣に努力しているお母さんの誘いに乗って、一緒に教室に来てくれる家族がいるって、素晴らしい。うらやましい!(報告:塩野入史子)

2014年8月31日

8月24日炊飯釜を使った美味しいごはんの炊き方教室

実はこの講座に出るのは二回目なのです。一度聞いたお得な話も右から左へ抜けてしまう事が多いので、再確認できるいい機会だと思い、嫁に出した娘をさそって二人で参加しました。
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「あの時の、土鍋で炊いた玄米ごはんおいしかったなぁ〜」「土鍋でご飯炊いてみようかなぁ」等と、今回の体験から娘が自然と土鍋生活に入ったらいいなぁ、という密やかなもくろみも在りまして…。
炊飯釜は野外で薪の火でも炊ける優れもの、酸化しにくい保存性の良い玄米は非常時にももってこい、あとは安全な材料で昔ながらの作り方で作られた調味料達があればいざという時にゆうことなし。
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そして、一番悩むノリが上がらない時の火を弱めるタイミングの見極めの話もとても参考になりました。
伸び伸びと炊けた玄米ごはんの甘みとコクがあって美味しかった事、感激です。等々、学ぶ事の多い有意義な一日となりました。
メダカのがっこうには他にも色々な講座があるので、講座で聞ける色々な話を生活に取り入れ、健康で楽しく過ごして行きたいと思います。
安全で先人の知恵の詰まった食は人の心と体を豊かにすると感じているものですから、これからも色々と教えていただき、私自身ゆっくりと熟成させていきたいものです。 (報告:参加者のS様からいただきました)

2014年8月20日

8月19日土鍋マスタークックの美味しいご飯の炊き方

本日も美味しい玄米御飯がたけました。

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立派なカニ穴

今回の玄米の美味しくたけた証拠のかに穴をみてください。きれいに写真がとれましたよ。いろいろきめ細かく教えてくださった健康綜合開発の野崎さんに 感謝です。

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器によってお料理の味わいがかわることも焼き塩を使って実証してくださいまた。驚きました。皆さま、美味しいお米が土鍋で心を込めてたくとさらに美味しい御飯になりますよ。新米がまちどおしいです。(報告:塩野入史子)

 

2014年8月13日

8月10日玄米飯炊釜を使ったおいしいお米の炊き方教室

本日は玄米を美味しく炊く為に作られた土鍋、飯炊釜での玄米の炊き方教室に参加してきました。
陰陽ライフの花井社長直々のご指導です。彼は、この商品の前身を見つけ、玄米を美味しく炊く土鍋として改良を提案した方です。
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土鍋でご飯を炊くと美味しいというのはよく聞く話しですが、この鍋で炊くと更に美味しく、また玄米でも簡単に炊く事ができます。
秘密は鍋の厚みと、鍋内部が黒く炭になっているところ。
炭の浄化能力と、熱伝導の良さがご飯、玄米を美味しくするのだそうです。
…とは聞いたところで実際、炊いて食べてみないホントの所は分からない。
ということで実践スタートです。
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ただ、簡単に炊けるのもこの鍋の良い所。
途中、火の加減をみるべき箇所があるものの、一晩吸水した玄米と、玄米の2倍程度の水を土鍋に入れ、火を付けた後は、基本的にはただ待つのみ。
火の加減を注意するのも沸騰してすぐに出てくるノリを確認した時に少し弱くする事と、美味しそうなお焦げの匂いが軽く漂ってきた時に火を消すということだけ。
視覚にも嗅覚にも楽しい待ち時間になりました。
いよいよ炊き上がって蓋を開けると皆から思わず「オオーッ」という歓声、少しづつ試食をしてみて、皆納得。
玄米とは思えない程のふっくらした美味しいご飯が炊けました。
最後にお米ダイニングのスタッフが作ってくれた、季節の野菜で作られた料理と共に、玄米ご飯、同時に炊いた分付米をいただき、更にはデザートに甘酒のアイス。と、美味しく満足感の高いお教室となったのではないかと思います。
実は今回のお教室、2人の方が飯炊釜を既にお使いの方だったのですが、お2人方とも使い方を間違っていたとの事。やはり使い方を熟知された方に直接ご教授頂く事が、その道具を使いこなすには一番の近道なのかもしれません。
参加者の皆様。本日は台風の雨が断続的に降る中でしたが、お教室に集まり頂きありがとございました。美味しいご飯がお家でも炊き上がるよう、実践してみて下さい。(報告:市村直基)
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今日は参加者の感想も紹介します。
<8月10日 玄米飯炊釜>
炊飯ジャーと違ってタイマーの設定はできないし、火加減の調整など、土鍋でご飯を炊くのは面倒というイメージがありますが、分搗き米や白米であればとても簡単に炊けるのに驚きました。
また、同じ玄米でも、土鍋の原料である土の成分や厚さによって、炊き方も、炊きあがった時の風味も変わってくること、また炊き立ての時と蒸らした後の味の違いなど、お米のおいしさと奥深さをあらためて感じました。玄米飯炊釜は通販でも購入可能ですが、使い方のコツ(外蓋と内蓋の合わせ方や、乾燥が不十分でカビがついてしまった時の対処法など)をたくさん教えてもらえますし、火加減によるノリの濃さの違いや吹き出し方など、実際にお米が炊けていく様子を見ながら説明していただけるので、購入を検討されている方やすでに飯炊釜をお持ちの方も、ぜひ一度教室に参加されることをオススメいたします。(感想:佐野友美)