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活動報告

2007年7月14日

7/14 若杉友子の野草料理教室 in もてぎ

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アオザの説明をする若杉さん

 栃木県茂木町、メダカのがっこうが棚田の復元や、もてぎの家を持ち、美しい里山に自然を活かした農業を目指して入ってきた人たちの農園や、キノコ採り名人、炭焼き名人、竹細工名人などの茂木町の人材を活かした自然学校づくりを計画している所です。
そこに、「あじさい館」という町営の野草料理のお店があり、3年前から若杉友子さんを招いての野草料理教室が町主催で開かれています。
年々、茂木町でも郷土料理や野草に関心がある人たちが集まるようになり、若杉さんのお話が、ぐっと受け入れられるようになっていますぴかぴか(新しい)
この日は、途中、古口町長も顔を出してくれました。
料理教室は午後2時からなので、10時ごろから茂木の中を走り回り、野草を探しました目
この日採集した野草は、カンゾウの花のつぼみ、ベニハナボロギクの葉、シロザの葉、フュー菜、イヌビユの葉、イノコヅチの葉、タデの葉、スベリヒユなどでした。
タデやイノコヅチやスベリヒユは、5月頃までが限界で、時期的にもう食べられないそうですふらふら
カンゾウのつぼみは、塩を入れた湯でさっと茹で、水にさらし、水気を絞り、ゴマ入り酢味噌和えにしました。(これは醤油洗いは不要です)
酢味噌和えの基本は、煮切りみりん、煮切り酢、と味噌をすり鉢でなめらかにするのですが、今日はゴマをすったものが加わりました。
つぼみは、採ってから少したつと、花が咲きかけるものもありますが、それは使いません。
歯ざわりもよく、黄色が美しく、本当に美味しい料理でした手(チョキ)
ベニハナボロギクは、3つのあく抜きをしてから味をみると、春菊の味がして、貴重な野草だと思いましたひらめき
胡麻和えがとてもあいました。
胡麻和えは、すり鉢でゴマをなめらかになるまですり、ゴマペーストを加え、煮切りみりんと、醤油を2種類加えて作ります。
和える時は手で、右巻きにねじるように混ぜ合わせます。
シロザは、3つのあく抜きをすると、癖がない美味しさが、イノコヅチと似ていました。
これはゴマ味噌豆腐和えにしました。
ゴマ味噌豆腐は、豆腐を茹でて布きんでしっかりと絞っておき、もう一方で、すり鉢でよくすったゴマにゴマペーストと煮切りみりんと味噌を合わせたものに先ほどのカラカラに絞った豆腐をあわせて出来上がり。
シロザを適当に切り、ここに入れて和えます。
ゴマ味噌豆腐和えは、おむすび茶屋でも評判の美味しさですハートたち(複数ハート)
フュー菜も、3つのあく抜きをしてから、胡麻和えにしました。
青菜はなんと言っても陰性なので、小粒のゴマという陽性と合わせることで、体によい食べ物になるのです。

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出来上がった料理たち

この日に作ったものは、この他に、ピロシキ、ひじきのサラダ、味噌入りシシトウのシソ巻きなど昨日と同じものと、薬味そうめん、とニラのチヂミでした。
この料理の紹介は、15日にしたオイスカのブログに譲ります。
若杉さんの使う野草は、特別に探す必要がないくらい、畦や畑の周りに生えているものばかり。
「これなら何時でもとれる」「野菜を作らんでも良いね」などと、茂木の人たちも、とても喜んでくれましたぴかぴか(新しい)