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活動報告

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2015年6月5日

5月31日米麹と酒粕を使った料理教室

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今日は、米麹で甘酒と醤油麹を作り、酒粕で酒粕クリームと粉チーズを作りました。トマトピューレに甘酒と玉ねぎのみじん切りを入れ、煮詰めること10分、その後お酢と塩で味を整えて茹でたスバゲティを炒めて懐かしいスパゲテッイナポリタン、これに酒粕クリームをオーブンで焼くと粉チーズが出来るので、上からふりかけました。

さらにこの日はお米ダイニングで第1回農薬ゼロマルシェを開催していたので季節の野菜をふんだんに入れた野菜のクリームシチュウを作りました。デザートは葛小豆のでした。
赤峰さんのなずな農場から届いたグリーンピースの薫りのよかったこと。幸せな気分になりました。赤峰さんとは7月19日のアトピーを題材にした座学講座でお会いできますよ。皆様、添加物のないお食事はちょっとした工夫で実現できます。私たちが作る甘酒は砂糖の変わりにいろいろなものにつかえます。どうぞ、お教室にいらしてください。私たちと一緒に行動開始しましょう。(報告:塩野入史子)

2015年6月5日

5月30日 タイコウさんの出汁取り教室

本日の日本一の出汁取り教室は4名と参加者が少ない中の開催となってしまい、つくづく自分達の発信力の弱さを感じました。参加者の皆様全員が出汁に関して目から鱗、他の人にも伝えたいといってくれましたがまだまだ伝わり方がたりません。他の出汁取り教室に参加したという方が口々に美味しい、このような出汁の取り方教室は初めてといってくださっているのに参加者が少なすぎます。

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貴重な時間をさいて鰹の一本釣りの大切さ、このままでは本物の鰹出汁が味わえなくなるとの危機感を持って教えてくださっているタイコウの稲葉さんに申し訳ありません。この場をおかりして、少しでも添加物のない生活をするためにも、出汁を取る習慣をみにつけてて欲しいので、一度出汁取り教室に一人でも多くの方に参加してください。ご一緒に鰹節を削りましよう。(報告:塩野入でした。)

2015年6月3日

5月20日 健康ぬか床教室

これから夏に向けて、夏バテしないように食事に気をつけなければいけませんが、そんな時こそぬか漬けを食べれば暑さにも負けません!
植物性乳酸菌たっぷりのぬか漬けを食べれば、腸もお肌も綺麗になって元気一杯になります。これから美味しい夏野菜のシーズンが始まりますが、お米ダイニングでも新鮮な無農薬野菜を販売しています。

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今回のヌカ床教室では特別サービスで、無農薬野菜のエシャロットを皆様にプレゼントさせていただきました。作ったばかりのMyヌカ床に、さっそくエシャロットを漬け込みました。いろんな夏野菜を漬け込んで、ヌカ床ライフを楽しんでいただきたいと思います。ありがとうございました。(報告:水野勇吾)

2015年6月2日

5月25日 初夏の野草料理教室in神保町

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春の野草は大きく育ち、アクが強くなってきますので、春は生で食べたタンポポもちゃんとあく抜きして使います。ノビルのネギ坊主もかわいい形なので、天ぷらで頂きます。ヨモギも刻んでフライの衣にしてみました。初夏に出てきたシロザ、イノコヅチ、ヨメナ、クワ、ツユクサ、ギボウシ(ウルイ)は食べごろ、お浸し、ゴマ味噌豆腐和え、磯辺和え、酢味噌和え、ペペロンチーノなどで頂きます。

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ヨメナごはん、初夏の野草の磯辺和え(ツユクサ、イノコヅチなど)、ゴマ味噌豆腐和え(シロザ、クワなど)、酢味噌和え(ギボウシ)、車麩のフライ(ヨモギの衣)、タンポポのペペロンチーノ、オオバコ団子(黒甘酒と黄粉がけ)、色味に大根の梅酢漬け、切り干しニンジンの酢漬け、これとカキドオシ茶のハーブティーですっきりといただきました。今度は夏の野草料理教室が7月5日に水口農場で、6日に神保町であります。お楽しみに。(報告:中村陽子)

2015年5月19日

5月18日 添加物を使わない料理のヒント教室

 本日の教室は今月から新しくスタートしたものです。5つか6つの基本的な調味料を作りおきすれば、添加物 を使わないでもこんなに簡単に美味しいお料理ができるということを実証する内容になっています。
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本日の基本的な調味料として①かえし、②甘酢、③甘味噌、④玉ねぎの酢漬け、⑤醤油麹、⑥ニンニク醤油を作り、それらを組み合わせて、写真のような蓮根バーグに醤油麹でつくったソースかけたもの、ニンニク醤油を使った山うどのきんぴら、玉ねぎ酢に大根おろしとかえしを加えたドレッシングをかけた葛サラダ、デザートは葛小豆のキトルシロップがけを作りました。
このように基本的な添加物フリーの調味料を5つか6つ常備すれば冷蔵庫の肥やしとなっている添加物一杯の〇〇の素を無くすことができます。
来月はさらに今回の内容を発展させた教室とします。この教室は基本編と応用編の2回シリーズで繰り返していきますので沢山のかたに参加していただいて添加物のない食生活を実行してほしいです。(報告:塩野入史子)

 

2015年4月27日

4月25日 健康ぬか床教室

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今回のぬか床教室には、メダカの自給自足くらぶ教室に初めて参加した方が3人もいらっしゃいました!
ぬか床教室の人気の高さがうかがい知れますね♪
これから気温も上がり、ぬか床の管理が難しくなりますが、メダカのぬか床教室では管理の仕方もバッチリとレクチャーいたします。
大切なぬか床にカビが生えたりしたらショックですからね~。

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今回のぬか床作りも、皆さん一生懸命に愛情を注いでMyぬか床を完成させました。
このぬか床が孫の代まで受け継がれるといいですね!
困ったときはぬか床くらぶにSOSしてくださいね!
教室の後は、美味しいメダカのお食事をみんなでいただきました。(報告:水野勇吾)

 

 

 

 

2015年4月27日

4月22日 食養料理教室

食養料理教室が久しぶりに開かれました。

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今回のテーマは添加物を少しでも使わないための色々調味料作りです。作ったのは①甘酢、②簡単XO醤油(エックスオージャン)、③麻辣油(マーラーユ)④玉ねぎ万能調味料です。これらを作った後はお店にあった野菜を使い、参加者が自由に調味料を組み合わせてお料理を作るという実践的な教室となりました。

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講師の新里さんが大豆タンパク(ソイミート)をもどして②に浸けたものを作ってきてくれていたのでこれに青菜を入れて炒めたのがメインディッシュになり、写真の様なお料理ができました。これに新里さんが焼いてきたケーキと百薬の長とさらにはお米ダイニング自慢の御飯と味噌汁が加わりとても美味しいボリュームたっぷりのお食事となりました。このような調味料を常備すると自由に食の発想力と応用力が養われるなあと感心しました。 (報告:塩野入史子)

 

 

2015年4月27日

4月18日 タイコウさんの出汁取り教室

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毎度タイコウ稲いなばさんのお話しは有意義で、軽妙かつさわやかです。最高の出汁を体験したい方は一度は参加することを強くお薦め致します。稲葉さんの教えは、最高の素材を使って出汁を取れば、昆布は水から、鰹節はお湯からの法則のみで経済的で、すばらしい出汁がとれる。テクニックなどない。出汁は毎日とらずに二日に一回でよい。これのみです。稲葉さんもいい味の方です。(報告:塩野入史子)

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参加者の感想をお伝えします。

◆今までに聞いていた出汁の取り方と違って驚きました。神経質に考えなくとも良いことだとわかりました。削り方のポイントがわかり、実際体験ができ大変勉強になりました。

 

2015年4月17日

4月15日 玄米飯炊釜を使った美味しい玄米の炊き方教室

 

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本日の玄米は佐渡の佐々木さんのお米を初めて使いました。写真のとおりすはらしく糊が上がり、この飯炊釜の特色がいかせてとても美味しい玄米ご飯がたけました。

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参加の皆様から玄米ご飯にたいする称賛を頂きました。また、この飯炊釜で炊く白米や分つき米の簡単でエコなことといったらすばらしいです。強火で12分から15分、沸騰したら火を消して待つこと15分でふっくら写真のような蟹穴のような美味しい御飯がたけました。まさにこの飯炊事釜は最高の道具のひとつです。

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炊きたての御飯でいただいたメダカのがっこう定食は格別でした。幸せです。(報告:塩野入史子)

 

 

2015年4月17日

4月12日 田んぼの学校(田んぼはみんなを守っている)

農家は今田んぼ整備や代かき、苗づくりに一番忙しい季節。実は田植までに今年草で困るか困らないかが決まってしまうほど、田んぼ整備は大切です。また今年の稲の出来の8割は苗づくりにかかっていると言われています。そんな農家の稲作りの1年や、日本の国土の7%もある田んぼの役割について勉強しました。

また同じ稲作りでも、年18回も農薬を使う慣行農法や9回以下にする特別栽培と、有機栽培や自然農法の違いも勉強しました。除草剤や殺虫際を使わない稲作りは、田の草取りが重労働です。その方法として、環境にやさしいと思われているアイガモ農法やコイ農法、サリが二農法などは生き物を農薬代わりに使う方法で、生物多様性からは程遠い日本の自然再生につながらない方法であることもお知らせしました。

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良い田んぼとは生物多様性の田んぼであること。高齢化した農家にこの重労働を押し付けることなく、草対策に失敗した田んぼには、人海戦術で草取りに行くのが一番いい方法であること、またこの交流が農家を支え、私たちの生きる環境と安全な食料を守ることになるのです。教室の写真を撮り忘れたため、終了後のおむすびと野草の交流会の写真を載せました。(報告:中村陽子)